小学校時代の思い出の中には、先生の印象が強烈に残っているものです。好きだった先生もいれば、嫌いだった先生もいたはず…。
幼さの残る多感な時期を過ごした小学校、そのときの先生の印象は幾つになっても忘れられないですよね。そこで今回は、嫌いだった先生の特徴について皆さんに聞いてみました。

■嫌われていた小学校の先生の特徴ランキング
1位:えこひいきをする
2位:話が長くてつまらない
3位:突然キレ出す
⇒4位以降のランキング結果はこちら!

1位には《えこひいきをする》が選ばれました。《えこひいきをする》先生は、どこの小学校にも必ずひとりやふたりはいたはず…。大人から見ると、教育者としてあるまじき行為として捉えられますが、子どもの目には嫌な先生として心に残ってしまうようですね。

2位には《話が長くてつまらない》がランク・イン。朝礼や集会でながながとつまらない話をする先生は、小学生にとって退屈で嫌な存在と思われても仕方がありませんね。熱意を込めて話をしている当の先生は、まさか自分が嫌われているとは夢にも思っていなかったでしょうに…。

3位に選ばれたのは《突然キレ出す》先生でした。小学生のころ、突如として感情的に怒鳴る先生におびえた経験はありませんか?大人の権威を振りかざす先生に、子どもながらも辟易した覚えもあるのでは…。嫌われていた先生の特徴的な行動と言えそうですね。

いかがでしたか?ランキングを見て、小学生のころを懐かしく思い出した人もいたのでは。
果たして、皆さんが思う嫌いだった先生の特徴は何位にランクされていましたか?

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名)
調査期間:2015年6月25日~2015年6月29日
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