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1位は、ドラマ『ゲゲゲの女房』や『サマーレスキュー~天空の診療所~』などに出演した《向井理》。比較的人のいい役を演じることが多い《向井理》ですが、今年3月まで放映されていた《ハングリー!》では毒舌を連発する元ミュージシャンのフレンチシェフ役を演じ話題に。産経ニュースのインタビューで自身の性格について「僕も、まあ…Sですね」と話すなど、あながちSキャラと見られることについて抵抗はない様子。2位は《松本潤》がランク・イン。ドラマ、『花より男子』シリーズで道明寺司を演じたほか、バラエティ番組でも俺様キャラを発揮するなどまさにドSなイメージです。3位には同じく嵐から《櫻井翔》がランク・イン。慶応大学卒という肩書きもさることながら、ドラマ『謎解きはディナーのあとで』で演じた毒舌執事、影山役の印象があってのランク・インかもしれません。
ただ、Sキャラは単に毒のある振る舞いをするだけではないようです。たとえばサイゾーウーマンによると、《松本潤》はわがままそうに見えて周囲に気を遣うエピソードが多数あるとか。Sキャラとは、周囲への愛があってはじめて成り立つものかもしれませんね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
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投票期間:2012/11/11~11/18
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません