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1位は《佐々木蔵之介》。実家が造り酒屋だという彼には、純日本の雰囲気が漂います。最近は化粧品『米肌~MAIHADA~』のCMでもキリッとした和服姿で登場しています。 2位の《向井理》は、NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』に徳川秀忠役で出演しました。もちろん江戸時代の裃(かみしも)姿は現代の着物とは異なりますが、彼なら羽織袴もラフな浴衣も、涼しい顔でサラッと着こなしそうですね。3位《堺雅人》も時代劇への出演が多く、彼の知名度をぐっと上げたNHK大河ドラマ『新撰組!』をはじめ、『篤姫』『大奥』など数々の作品に着物姿で出演しています。月代を剃ったちょんまげ姿もセットでインプットされている人も多いのではないでしょうか。
着物の着方は着付け教室に通って習う人が多いのですが、着付け教室というものができたのは戦後で、それ以前の人はほとんど自己流だったそうです。洋服に比べて手間も時間もお金もかかり、あまりお手軽なイメージがない着物ですが、せっかくの日本の伝統文化。男女問わず、大人になってから一度くらいは着てみたいですね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
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投票期間:2012/11/18~12/2
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません