みなさんは、ほしのあきの全盛期を覚えていますか。26歳でブレイクした超遅咲きグラドルは、その年齢にも関わらず“ロリかわ”と呼ばれ引っ張りだこで、「可愛くてエロいのに、被写体として無垢でオシャレ」という独自の路線で、他の追随を許さない活躍を見せていました。


(https://twitter.com/hosino_sexy/status/753305711237402625)

■ほしのあきのポジションは永久欠番と思われたが?

ドぎついほどの露出度やSEXYポーズでも、どこか、古き良きアメリカのピンナップガールのようなオシャレさで、女子でも部屋に飾りたくなるほどのドーリーなSEXY。

こういった、レトロで可愛いポーズまで研究しつくしたような、“男性目線と女性目線を併せ持つ”プロ意識の強さも特徴的でしたね。

(https://twitter.com/___237_/status/742886849467670528)

ピンナップガールの画像を検索していて「どこかで見たような……」と思うと、大抵、ほしのあきのグラビアの記憶だったりします。 もはや“SEXYガールのパロディ”に見えるほど完成度の高いスタイルとポージング。そして、その巨乳に似合わない“non-no顔”ともいうべき、ナチュラル系女性ファッション誌モデル特有のファニーフェイスと小さな顔、長い手足。 その割に166cmと身長が高すぎないことも男性ファンの心を虜にしました。

ほしのあきタイプのグラドルは不世出なのか? と思いきや、最近“そのポジション”にグイグイ肉薄しつつあるのが、まさに現役『non-no』専属モデルでもある美少女・馬場ふみか(21歳)です。■ この記事の完全版(全画像・動画付き)を見る

■現役『non-no』モデルにして躊躇せずビキニになる潔さ

馬場ふみかが所属する事務所『ネイムマネジメント』は旧『エリートジャパン』。『エリート・モデル・マネジメント』の日本エージェンシーでした。『エリート・モデル・マネジメント』と言えば、ナオミ・キャンベルやジゼル・ブンチェン、クラウディア・シファーなど名だたるスーパーモデルを輩出してきた権威のあるモデル事務所です。

(https://twitter.com/modelsdigitised/status/744887695441158146)

かつての『エリートジャパン』は、パリコレに出るような175cm超えの宇宙人のような超絶スタイルのファッションモデルに特化しており、身長が低くても主にファッション雑誌やショーに出演するモデルが所属していました。しかし、『ネイムマネジメント』に変わってからは、岸本セシルなどをはじめ、ファッション業界のみならずTVやグラビアで活躍をする売り出し方も増えてきたように思えます。


馬場ふみかも「モデル体系でありながら、顔立ちは小動物系で高嶺の花感が無く、しかも巨乳」という、夢のバービー人形風グラドルで、その水着姿も「たまたたモデルが単発で水着になってみた」といった雰囲気ではなく、プロ意識を感じる秀逸なポージング。肩の力の抜けた自然な雰囲気で、大胆露出をしてもどこか爽やかです。

(https://twitter.com/fuuumika_b/status/784589445450309634)

■高校時代のお宝画像もSEXYでキュート

新宿に貼られたご自身のポスターの前で写真を撮るおちゃめな一面も可愛いですね!

(https://twitter.com/fuuumika_b/status/786781633135259649)

『新潟美少女図鑑』公式ブロガー出身とのことで、ご当地アイドル的な、素朴な親しみやすさを感じます。

当時のお宝画像も。この時高校3年生。アイドル性とモデル性を併せ持つ逸材に全国のスカウトが注目していたという記述も気になります。

(https://twitter.com/nibijo/status/318077862534057984?ref_src=twsrc%5Etfw)

さらに『新潟美少女図鑑』時代の1枚。現在のグラビアでのビキニ姿の方がはるかに露出度が高いにも関わらず、黒Tシャツで自慢の巨乳すら見えない下記の1枚が一番色っぽく見える不思議さ……。

(https://twitter.com/nibijo/status/316085023897960450)

■完璧ボディすぎてどこを褒めていいのかわからなくなる……

かつてほしのあきもよくやっていた“ビキニに野球帽”。キュートなのに甘すぎない。もはやスタイルが良すぎて、可愛いのか、かっこいいのか、エロいのか、オシャレなのか、よくわかりません。

(https://twitter.com/Baba_Fumika_Ch/status/785805410624122880)

さすが、モデルとしてのキャリアがあるだけにポージングが柔らかくレベルが高いですね。
動画で見ても静止画とほとんど変わらないクオリティ。完璧さと素朴さの危ういバランスが絶妙です。

(https://twitter.com/crusher_pin/status/787261458690158593)

特撮ドラマ『仮面ライダードライブ』のメディックを演じたことにより、女性誌ファンのみならず一般男性からも注目を浴びた馬場ふみか。

そうかと思えば、『non-no』モデルとしての活動も絶好調。下の画像はショーのバックステージだそうですが、右端の馬場ふみかはもちろん、他のモデルさんも可愛いですね!

(https://twitter.com/RihoTakada/status/784665374675521536)

グラドルとしての馬場ふみかと言えば胸! と思われがちですが、脚もこんなにSEXYです。

(https://twitter.com/Baba_Fumika_Ch/status/787617582266273793)

そして縦型のキュートなお臍も可愛らしく、キュッとしまったウエストラインはマネキン並み……。新潟出身らしい、透き通る白肌と形の良い小さなヒップもチャームポイント……。というかもはや全身がチャームポイントです!(すべての画像は元記事参照)

(https://twitter.com/Baba_Fumika_Ch/status/787526749944942592)

ほしのあきが引退後、何人ものファッションモデルがグラビア界に進出しましたが、どこか「私は本業はモデルだから……」といった自意識が垣間見えたり、逆にグラビアに染まりすぎて無機質なドーリーさが消えてしまったり……。なかなか、30歳まで活躍できそうなスーパーボディにロリフェイスの、グラビアとファッションを両立し男女ともに愛される人材は見つけることができませんでした。

馬場ふみかも、過去記事 「【TVに出ない美女図鑑】女受けバービーボディと男受けベビーフェイスを併せ持つ19歳・馬場ふみか」 で注目していたものの、事務所がファッションに特化しているイメージだったので、売り出し方がどうなるのか未知でした。

『non-no』専属モデルのままグラビアに進出した今、20歳超えとは思えなピュアな魅力と、華奢なのにマシュマロ感のあるスーパーボディから繰り出す肩の力の抜けたポージングで、年を重ねても世の老若男女を魅了してくれるのではないかと期待してしまいます。

(星野小春)
編集部おすすめ