休日の昼ごはんには、「最小限の手間で少し豪華なものが食べたい」と考えていた筆者。
そんな時、おなじみの『カレーパン』をハンバーガーにするレシピを、山崎製パン株式会社(以下、山崎製パン)のウェブサイトで発見しました。
超簡単でボリューミーなところに惹かれて、試してみることに!必要な材料は以下の通りです。
材料(1人分)
カレーパン 1個
サラダ油 小さじ1
ベーコン(ハーフ) 2枚
卵 1個
レタス 1/2枚
スライスチーズ(溶けるタイプ) 1枚
山崎製パン ーより引用
ハンバーガーの具として用意したのがこちら。

まず、カレーパンを横半分にスライスします。

パカっと開き、トースターで2~3分焼きましょう。

トースターによって適切な焼き時間が異なるので、様子を見ながら調整してください。
山崎製パンは、油が落ちないようにアルミホイルの使用をおすすめしていました。
カレーパンを焼いている間にフライパンを熱して、卵とベーコンを焼きます。

卵は食べやすいように、黄身を潰して両面を焼き、分量外の塩コショウを振りました。
材料が準備できたら、半分に切ったカレーパンに重ねていきます。

筆者はカレーとチーズの組み合わせが好きなので、熱々のうちにカレーの上にチーズを重ねました。
続いて、目玉焼き、ベーコン、レタスを順に重ね、カレーパンで蓋をすれば完成。見た目は完璧なハンバーガーです!

カレーパンは、カレーが入っていない部分が物足りなく感じていましたが、具が挟まることで端までおいしく食べられました。
山崎製パンいわく、お好みの野菜などに具材を変えてもおいしく食べられるとのこと。
スライストマトやハッシュポテト、輪切りにして焼いたタマネギなども合うかもしれません。
育ち盛りの子供がいる我が家の定番ランチになりそうです!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]