ココアクッキーでバニラクリームをサンドした『オレオ』。幅広い世代に人気で、手が止まらないおいしさですよね。
『ナビスコ オレオ』のウェブサイトには、『オレオ』を使った楽しいレシピが紹介されています。
中でも暑い時期にピッタリのひんやりスイーツが気になったので、実際に作ってみました!
アイス型不要!『オレオ』を使った手作りアイス
作ったのは、メキシコ生まれのフルーツたっぷりアイス、パレタをアレンジした『パレタス』。
『オレオ』が入っていた個包装を使用するので、アイスバー専用の型もいりません。そのほかの材料は以下の通りです。
筆者は子供と自分のぶんだけ作るので、2本で調整しました。
材料(6本分/2種類 各3本分)
・オレオクッキー…6枚
(ファミリーパック)
・個包装の袋のみ(型用)…6袋
・ブルーベリージャム…大さじ2
・砂糖…大さじ3
・牛乳…100ml
・ヨーグルト…300g
・パイナップル…4切れ
ナビスコ オレオ ーより引用
より簡単に作るため、筆者はパイナップルを省き、ブルーベリージャムを多めに使いました。家にある材料でできるのも嬉しいポイント。
まず、ヨーグルト、牛乳、砂糖を混ぜ合わせ、ブルーベリージャムを加えて軽く混ぜます。今回は大さじ4杯のブルーベリージャムを入れました。

個包装の袋に、先ほど混ぜたものと手で割った『オレオ』を交互に入れていきます。
この時、下の写真にように『オレオ』の箱を切り、個包装をセットすると注ぎやすくなりますよ。

アイススティック棒を差したら、冷凍庫で冷やして固めます。
冷凍庫で冷やす時も箱ごと入れると、転倒防止になります。

でき上がりがこちらです。
袋の9分目ぐらいまで入れたら、ずっしりボリュームのあるアイスバーになりました!

食べてみると、ヨーグルトベースのアイスと『オレオ』が意外にも相性がよく感じました。
さっぱりした風味の中に、『オレオ』の食感とバニラクリームのコクがよくマッチしています。
今か今かと完成を待っていた4歳の息子も「おいしい!幸せ~」と、ペロッと食べてしまいました。
今回はブルーベリージャムだけで作りましたが、フルーツ系のジャムならなんでも合いそうです。
家にある材料で、思い立った時にすぐ作れる『オレオ』のひんやりスイーツ。暑い季節におすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]