暑い季節に食べたくなる、そうめん。つるっとした食感とさわやかなのど越しがたまりませんよね。

ただ、「いつもめんつゆで食べているので、飽きてしまう…」という人もいるかもしれません。

先日、株式会社永谷園のウェブサイトで、『松茸の味お吸いもの』をそうめんつゆに使うレシピを見つけたので、早速試してみました!

用意する材料は以下の通りです。

松茸の味お吸いもの 1袋

水 100ml

そうめん 1束(100g)


永谷園 ーより引用

『松茸のお吸い物』の思わぬ使い方に「今年はずっとコレかも」
『松茸の味お吸いもの』とそうめんの写真

まず、器に『松茸の味お吸いもの』1袋を入れます。

『松茸のお吸い物』の思わぬ使い方に「今年はずっとコレかも」
『松茸の味お吸いもの』でそうめんつゆを作る写真

次に、水100㎖を入れて、よく混ぜ合わせましょう。

通常のお吸いものを作る場合は水180㎖を使用しますが、今回はそうめんつゆなので少なめの水で溶かします。

筆者はよく溶かすために、少量のお湯で溶かしてから水を入れてみました。

『松茸のお吸い物』の思わぬ使い方に「今年はずっとコレかも」
『松茸の味お吸いもの』でそうめんつゆを作る写真

ゆでたそうめんに添えて、でき上がり!

『松茸のお吸い物』の思わぬ使い方に「今年はずっとコレかも」
『松茸の味お吸いもの』でそうめんつゆの完成写真

何も具材を用意しませんでしたが、『松茸の味お吸いもの』に麩やネギが入っているので見た目も少し豪華です。

『松茸のお吸い物』の思わぬ使い方に「今年はずっとコレかも」
『松茸の味お吸いもの』でそうめんつゆの完成写真

そうめんをつけて食べると、マツタケの香りがしっかりとしてリッチな気分に!

こんなに簡単に、そうめんのおいしいアレンジができることに驚きです。

『松茸のお吸い物』の思わぬ使い方に「今年はずっとコレかも」
『松茸の味お吸いもの』でそうめんつゆの完成写真

そうめんを食べ終わった後はお湯を入れると、お吸いものとしても飲めるので、二度おいしいですね。

お湯を使って温かくしてもおいしく食べられるとのことなので、夏に限らず年中楽しめそうです。

いつものそうめんに飽きたら、永谷園のレシピを試してみてはいかがでしょうか。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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