種類によっては、夏から秋にかけて、旬を迎えるレタス。
サラダに欠かせない野菜で、和風、ごま、フレンチなど、どんなドレッシングにも相性がいいでしょう。
そんなレタスをサラダに加える時、どうやってカットしていますか。
レタスの切り方が?
JAグループ(以下、JA)はウェブサイトを通じて、レタスの切り方について、おすすめの方法を紹介しています。
レタスは包丁で切ると切り口が茶色に変色し、苦みも出やすいので、手でちぎった方が美味しく食べられます。ドレッシングが絡みやすくなるメリットもあります。
ロメインレタスは、結球したままカットできる特長があります。
JAグループ ーより引用
レタスを包丁で切ると、切り口が茶色に変色してしまいます。
せっかくトマトやパプリカなどが入った彩りのいいサラダに加えても、変色しては見た目を損なってしまうでしょう。
またレタスは手でちぎったほうが、ドレッシングと絡みやすくなるのだとか!
一見、おおざっぱな方法と思うかもしれませんが、ドレッシングをしっかりと絡めたサラダを作るには、手でちぎることをおすすめしています。
手でちぎったほうが「早く済むから」「やりやすいから」という理由で、やっていた人がいるかもしれません。
しかし、レタスを手でちぎることが、おいしさにもつながっていたのですね!
あなたもJAの情報を参考に、レタスのサラダを作ってみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]