暑い日が続くと食欲も落ちてしまいがちですよね。
ツルツルと食べられる、冷たい麺類が食べたくなる人もいるのではないでしょうか。
『サッポロ一番』を発売しているサンヨー食品株式会社が、『夏は冷やしてサッポロ一番!』というキャッチコピーを掲げ、暑い季節にぴったりの『冷やしラーメンの作り方』を公開しています。
ほかの味でもできるようですが、筆者は『サッポロ一番 塩らーめん』を使って試してみることにしました。
『夏は冷やしてサッポロ一番』を作ってみた!
作り方は以下の通りです。
①めんのゆで時間は「4分」。
②器にスープを入れ、水200mlで溶かす。
③めんを冷たい水でしっかり冷やしよく水を切る。
④スープと混ぜて出来上がりです。
サンヨー食品 ーより引用
まず、水500㎖をわかして、麺を4分ゆでます。

次に、深めの皿に粉末スープと水200㎖を入れて、溶かし混ぜてスープを作りましょう。

水だと粉末スープが溶け残るのではないかと思ったのですが、混ぜるとすぐに溶けました。

麺はゆで終わったら、冷たい水で冷やします。

先ほど水で溶かしたスープの中に、ザルなどで水気を切った麺を入れて、付属のゴマとお好みのトッピングをのせたら完成です。

彩りをよくするためにトッピングとして、輪切りレモンと豆苗、サラダチキンを足しましたが、レモンの酸味でさわやかさが増して、とてもおいしかったです。
『サッポロ一番』が好きな家族にも食べてもらったところ、「冷たくて暑い日でも食べやすい」「麺つゆ味じゃないから飽きにくい!」と大絶賛でした。
暑い季節でもおいしく楽しめる『サッポロ一番』の冷やし塩ラーメン。
夏にピッタリな冷たい麺メニューの1つとして、試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]