暑い夏の定番料理の1つ、そうめん。
比較的手軽に用意ができ、ツルツルと食べられることから、食卓への登場頻度も高いでしょう。
そうめんの食べ方にまつわる、ある投稿がXで話題になっています。
そうめんの『盛り付け方』どうしてる?
「そうめんを氷水の中に入れて食べている方っていますか?」
こう問いかけたのは、ソプラノ歌手の別府美沙子(@beppin_sop)さん。
九州出身の家族がいる、別府さんの家では、そうめんを氷水に入れて食卓に出すのがスタンダードなのだとか。

氷水に浸かったそうめんは、キンキンに冷えておりとっても涼しげ!麺同士がくっ付く心配もなさそうです。
投稿には9万件を超える『いいね』と、5千件以上のコメントが寄せられ、全国各地から「うちもそうだった」という賛同の声が集まっています!
・実家は山口県で父親は熊本県出身です。子供の頃、我が家はずっとこれでした。これ、普通じゃないの?
・幼少期は大阪府です。つゆが薄まるのが面倒くさいけど、そういうもんだと思ってました。
・愛知県でもこのスタイルです。全国共通だと思っていました。
・これに、缶詰のミカンやチェリーを入れていました。それが最後の楽しみです。
氷水に入れる食べ方は、さまざまな地域でなじみがある模様。缶詰のフルーツを入れている人もおり、家庭によるアレンジの違いも面白いですね!
一方で、ザルや皿に上げている人も多く見られました。
・うちはザルに上げて、氷をのせてます!氷水にさらしたまま、そうめんを食べたことはないな。
・九州出身ですが、ひと口ぶんずつ丸めてお皿に盛り付けるスタイルです。
・うちは、つゆに氷を入れてしまいます。冷えたほうがおいしいですよね!
別府さんは、多くの反響を受け「『氷水に入れる派』と『ザルかお皿に入れる派』、どちらも地域に関係なくいらっしゃるということが分かりました!」とコメントしています。
家庭によってさまざまな食べ方があるとは、興味深いですね!
[文・構成/grape編集部]