食物繊維が豊富で、しっかりした歯ごたえが特徴のゴボウ。
きんぴらや炊き込みご飯など、和食を中心にさまざまなメニューで活躍する野菜です。
そんなゴボウを使ったレシピを、リケンのノンオイル(riken_tensai)がInstagramで公開しました。
シンプルな材料で手軽に作れるそうなので、夕飯のおかずやおつまみに作ってみてください。
箸が止まらない! 『ゴボウの揚げ焼き』
リケンのノンオイルが紹介したのは、ゴボウに下味を付けて揚げ焼きにするレシピです。
下味には、なんと青じそドレッシングを使うのだそうです。
詳しい作り方は以下のとおりです。
【材料】2人分
ごぼう 150g
(A)おろしにんにく(チューブ) 小さじ1
(A)はちみつ 小さじ1
片栗粉 大さじ3
リケンのノンオイル青じそ 大さじ3
サラダ油 ※摂取量として 大さじ3
riken_tensai ーより引用
作り方
1.ゴボウを5㎜幅の斜め切りにします。
2.ポリ袋にゴボウ、(A)の調味料、『リケンのノンオイル青じそ』を合わせ、よく揉みこみ10分ほど漬けておきます。
3.漬けこんだゴボウの汁気を切り、新しいポリ袋に移してください。片栗粉を2回に分けてポリ袋に入れ、ゴボウにまぶします。
4.ゴボウが少し浸るくらいのサラダ油をフライパンで熱し、揚げ焼きにします。火が通ったら油を切り、お皿に盛り付けてできあがりです。
こんがりとした焼き色がおいしそうで、何とも食欲をそそります。
カリッとした食感と青じそのさわやかな風味で、リケンのノンオイルいわく「箸が止まらない」のだそうです。
味付けはチューブのにんにくとハチミツ、ドレッシングだけなのもうれしいポイントです。
調味料代わりにドレッシングを使うと、少ない調味料で簡単に味が決まるそうですよ。
レシピを見た人からの反響も大きく、こんな声があがっていました。
・さっそくゴボウを買ってきましょ!
・ゴボウ大好き!食べたいです
・絶対美味しいやつ!作ってみたい!
・作ってみたらびっくりするくらいおいしかったです。
サッと作れて、ゴボウの新たなおいしさに出会えるレシピはいかがでしたか。気になる人は、実際に作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]