忙しい時でも手軽に準備できるトースト。毎朝食べている人も多いのではないでしょうか。

筆者の家でも平日の朝はシンプルなトーストをよく食べますが、ゆとりのある土日はちょっと豪華にしたいと考えていました。

そこで、トーストのアレンジレシピを探していたところ、雪印メグミルク株式会社(以下、雪印メグミルク)が紹介する『バスクチーズケーキトースト』を発見!

おいしそうだったので、休日に作ってみました。

クリームチーズでできる『バスクチーズケーキトースト』

雪印メグミルクのレシピによると、必要な材料は以下の通りです。

チーズケーキと聞くと準備が大変そうですが、少なめの材料で作れるのがいいですね。

材料(2枚分)

クリームチーズ 100g

フレッシュ 北海道産生クリーム使用 100ml

食パン(4枚入り) 2枚

砂糖 40g

卵 1個


雪印メグミルクのお料理レシピ ーより引用

まず、クリームチーズをヘラなどを使って、滑らかになるまで混ぜていきます。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

滑らかになったら、砂糖を加えてさらに混ぜましょう。

ここでしっかり混ぜておくことがポイント!後から入れる材料と混ざりやすくなりますよ。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

砂糖を混ぜ終わったら、生クリームを3回に分けて混ぜ合わせます。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

生クリームが入ることで水っぽくなりますが、この後に焼くので心配いりません。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

最後に卵を混ぜ合わせますが、事前に溶き卵にしておくと混ぜやすいのでおすすめです。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

材料を混ぜ終えたら、大きめに切ったアルミホイルの上に食パンを置きます。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

スプーンを使って、耳から1cm程度の部分を凹ませて、縁を作っていきましょう。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真
新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

凹ませた部分に、先ほど混ぜ合わせたチーズを半量注ぎます。こぼれやすいので注意しましょう。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

アルミホイルごと200℃程度のトースターに入れます。約5分ほどパンの耳に焼き色が付くまで加熱してください。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

焼き色が付いたらアルミホイルを折り返し、パンの耳あたりまで覆います。

トースターの温度を230℃まで上げて、再度5分ほど加熱。チーズ部分に焼き色が付き始めるので、好みに合わせて調整するといいかもしれません。

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』を作る写真

こんがりと焼き上がったら完成です!

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』の完成写真

実際に食べてみると、重量があるボリューミーなトーストでした。焼き上がり直後はチーズが柔らかく、チーズの濃厚さと程よい甘さが口の中に広がります。

時間を少しおくとチーズが固まって違った食感となり、筆者の子供たちもおいしそうに食べていました!

新食感に「子供たちが大喜び!」 食パンにアレを流し込んで…
『バスクチーズケーキトースト』の完成写真

完成までに少し時間が必要ですが、いつもと違うチーズトーストは特別感がありますよ。

ちょっと贅沢な朝食やおやつを作りたい人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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