朝食として作る人も多いであろう、卵かけごはん。
定義は厳密には決まっていませんが、ネット上ではたびたび、頭文字を取って『TKG』と略されることがあります。
そんな『TKG』ならぬ、パスタが主役の『TKP』の存在を知っていますか。
卵かけパスタの作り方がこちら!
『TKP』を提案しているのは、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)広報部のXアカウント(@zennoh_food)。
お気付きの方は多いかもしれませんが、『TKP』は『卵かけパスタ』の略語です!
作り方は簡単。まずはパスタをゆでたら、めんつゆを絡めましょう。つゆが絡んだパスタを耐熱皿に移し、溶き卵をかけて絡めます。

上にチーズをかけて、250℃に余熱したオーブンで20分ほど焼き上げてください。
トッピングにマヨネーズと大葉、明太子をのせれば、『卵かけパスタ』の完成です!

卵かけごはんとはまったく異なる味わいが楽しめそうな、『卵かけパスタ』。
好みでタバスコや黒コショウなどをかけても、おいしそうですね!
『TKG』ならぬ『TKP』という新たなアイディアに「禁断の食べ物だ!」「残ったパスタでやってみたい」など驚きの声が多数寄せられました。
卵かけごはんを頻繁に食べていると、飽きてしまうこともあるでしょう。
そんな時は気分転換に、『卵かけパスタ』に挑戦してみてみるのもよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]