「今さら誰にも聞けない…」とちょっとした疑問を抱いている人は、意外に多いはず。

たとえそれが些細な内容であっても、解決せずそのままにしておくとモヤモヤが残ってしまいます。

そこで本記事では、過去に公開した記事の中から身近に転がる疑問を4つご紹介!この機会に、日頃感じている疑問をまとめて解決しましょう。

米研ぎのベストの回数って?

米は何回研ぐべき? わざわざ調べない身近な疑問 4選に「そういうことか」
研いだ米を手にする様子

※写真はイメージ

お米を研ぐ際、「水の濁りがなくなるまで研いでいる」という人は多いのではないでしょうか。

実は研ぐ回数は1回で十分とのこと。研ぐ回数ではなく、しっかりと水を替えることが米研ぎでは重要なのだそうです。

記事内では、プロ直伝の『お米をおいしく炊くコツ』を紹介しています。研ぎ方以外のコツも知りたい人はぜひチェックしてください。

米研ぎの水、何回変えるのがベスト? 企業の説明に「初めて知りました」

ガスの元栓を閉めるタイミングって?

米は何回研ぐべき? わざわざ調べない身近な疑問 4選に「そういうことか」
ガスの元栓

※写真はイメージ

「家を出る時はガスの元栓を閉める」「いつも元栓は開けっ放し」など、ガスの元栓を閉めるタイミングは人それぞれです。

ガスの元栓は、安全確保のためにも毎回閉めるべきなのでしょうか。

『東京ガス』が解説する、元栓の種類や閉めるタイミングをチェックしてみてください。

ガスの元栓は毎回閉めるべき? 東京ガスの情報に「勉強になりました」

バターとマーガリンって違うの?

米は何回研ぐべき? わざわざ調べない身近な疑問 4選に「そういうことか」
バターケースとバターナイフ

※写真はイメージ

『バター』と『マーガリン』は、パンに付けて食べる点では同じですが、実は原材料が異なります。

また種類や質感、形状も大きく異なるため、使い勝手に合わせて適したほうを取り入れるのがおすすめです。

以下の記事では、『雪印メグミルク』がバターとマーガリンそれぞれの特徴を解説しています。使い分ける際の参考にするといいでしょう。

バターとマーガリンは何が違う? 雪印メグミルクの公式回答に「知らなかった」「そうだったのか」

虹色に光る刺身は食べられる?

米は何回研ぐべき? わざわざ調べない身近な疑問 4選に「そういうことか」
さまざまな刺身が盛り付けたられた様子

※写真はイメージ

刺身を購入した際、表面の虹色の光沢が気になった経験はありませんか。「傷んでいるのか」「食べないほうがよいのか」など不安に感じる人もいるでしょう。

しかし実際は、光の反射により起こる現象で、健康に害を与えることはありません。

パルシステムによれば、カツオやマグロ、サバなどによくみられる現象なのだそうです。

たまに見かける虹色に光る刺身 正体に「誤解してた!」「そうだったのか」

[文・構成/grape編集部]

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