こどもの日の食べ物といえば、かしわ餅やちらし寿司などが定番。
人気インスタグラマーのねむ(nemu_kurashi)さんは自身のInstagramの中で、ある食材を使った、こどもの日にぴったりの料理を紹介しているそうです。
本記事では、ねむさんが紹介している『鯉のぼり豆腐』のレシピについて詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
豆腐が鯉のぼりに変身!その手順を紹介
ねむさんが投稿したのは、豆腐で鯉のぼりを作る方法です。
早速作り方を見ていきましょう。
1.豆腐を3等分に切って、それぞれの端を三角に切りましょう。

2.スプーンを使ってウロコ模様を付けます。

3.次に、ストローとつまようじを使って、鯉のぼりの目を作りましょう。

4.これでかわいい鯉のぼりが完成しました。

醤油をかけると、顔や模様がくっきりと浮き出ます。

さらにひと工夫!豆腐をよりおいしく食べるアレンジ
本記事で取り上げた鯉のぼり豆腐は、見た目こそかわいらしいですが味は普通の豆腐。
さらに、子供が喜ぶアレンジを実践してみるのもおすすめです。
相性のいいトッピングは以下の通りです。
・温泉卵
・揚げ玉
・カニカマボコ
最初からトッピングすると、鯉のぼりの姿が隠れてしまいます。最初はトッピングをしないで、食べる際に上記のトッピングをのせてみましょう。
ユニークな姿に子供たちも大喜び!
工夫次第で、豆腐をユニークな見た目にできます。
少しの手間、わずかな費用で作れる鯉のぼりは、子供たちも喜ぶこと間違いなしでしょう。
ねむさんの投稿には、下記のように感動のコメントが多く寄せられていました。
・かわいい!
・手軽でいいね!やってみよう。
・これなら作れそう!
こどもの日の料理を用意する時間がない場合や、1品足したい時に作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]