ケーキやスコーン、紅茶などを中心に軽食を味わう、アフタヌーンティー。
何段にも重なるスタンドに、色とりどりのスイーツが並ぶ光景は、見ているだけで心が躍りますよね。
ホテルのラウンジなどで楽しむのがメジャーな一方で、自作する人も一定数いるようです。
一風変わった『アフタヌーンティー』に、ネット騒然
@daily_simaenagaさんがXに投稿した『アフタヌーンティー』が、話題になっています。
投稿者さんが用意したスタンドの数は、合計3段。それぞれに違う食べ物をのせることにしたそうです。
一般的に『アフタヌーンティー』と聞いてイメージするのは、甘い匂いを漂わせるスイーツの数々でしょう。
しかし、投稿者さんのチョイスは一風変わっていました。公開された次の1枚を見れば、きっとお腹が「グーッ」と鳴ってしまうはずです…!

スタンドの上には、玉子焼きやウインナー、野鳥のシマエナガをイメージして作られたおにぎりなど、朝食の定番メニューがズラリと並んでいました!
またスタンドに目が行きがちですが、写真下部を見ると、お茶とみそ汁も添えられています。
『ザ・日本の食卓』を彷彿(ほうふつ)とさせるラインナップと、イギリスの代表文化である『アフタヌーンティー』による『異文化交流』には、思わず目を引かれますね。
お腹も心も満たされる『アフタヌーンティー』には、このような反応がありました!
・こりゃいい!好きなおかずのオンパレードだ。
・完璧です!こういうのでいいんだよ、こういうので。
・マネしたい!もはやこれを『大阪・関西万博』で出してもいいのでは。
以前も同様に、『シマエナガのアフタヌーンティー』をXに公開していた、投稿者さん。
以前のものと比べると、ナゲットが追加されただけではなく、『おにぎりシマエナガ』がリーゼントヘアになるなど、さらにパワーアップしているようです。
『シマエナガのアフタヌーンティー』の次回作があるとすれば、どのような変化が見られるのか楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]