身近な日本食といえば、やはり『おにぎり』が思い浮かぶでしょう。

具材が入っているおにぎりはもちろん、シンプルな塩むすびも人気ですよね。

こゆき(koyuki7_kurashi)さんは、Instagramで『究極の塩むすび』のレシピを公開しました。

炊飯する時に、ひと工夫するだけで、最高においしい塩むすびを作ることができるといいます!

おにぎりを握る時のちょっとした裏技も紹介されていますよ。

『究極の塩むすび』の作り方 炊飯器に調味料を入れて…?

※動画はInstagram上で再生できます。

こゆきさんによれば、米2合に対して、塩と白だし、酢、米油、酒を小さじ1杯ずつ加えて炊飯すると、ご飯がふっくら炊き上がるのだとか!水は、通常通りの分量でOKです。

ほんのりと塩味が効き、うまみがギュッと詰まったご飯を握れば『究極の塩むすび』が完成!

握る時には、くしゃくしゃにしたクッキングシートを使うと、熱さを感じにくくなり、ふっくらと握れるそうですよ。

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」
塩むすびの作り方の写真

こゆきさんが「おかずなしでパクパクいけちゃう」と太鼓判を押す、このおにぎり。

朝食はもちろん、軽食や夜食など、どんな場面でも活躍してくれるでしょう!

いつもの塩むすびとは、ちょっと違った味を試してみたい人は、ぜひ作ってみてください。

あまりのおいしさに、食べる手が止まらなくなってしまうかもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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