簡単に昼ご飯を済ませたい時や、鍋のシメとして最後に入れてもおいしい、冷凍うどん。
便利なので、筆者の家の冷凍庫にはいつも常備しています。
納豆などをかけて、ぶっかけうどんのようにさらりと食べるのも最高ですが、冷凍食品を多く扱うテーブルマーク株式会社のウェブサイトで、時短かつ二度おいしい食べ方を発見!

どんな食べ方かというと…なんと冷凍たこ焼きをトッピング!
炭水化物と炭水化物の組み合わせから、焼きそばと白飯を一緒に食べる関西の文化を思い出しました。
同社のウェブサイトによると、『たこ焼きうどん』はすでに大阪府ではポピュラーとのこと。どんな味になるのか楽しみです…!
『たこ焼きうどん』
用意する材料は以下の通りです。
たこ焼きも冷凍食品なので、簡単に作れそうですね。早速試してみたいと思います。
材料 1人分
冷凍「さぬきうどん」 1玉
冷凍「ごっつ旨い 大粒たこ焼」 4個~お好みで
青ねぎ(小口切り) 適量
紅しょうが 適量
【A】
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
水 150㏄
冷凍食品ならテーブルマーク ーより引用
筆者の家にはちょうど、青ネギも冷凍のものがあったので、冷凍食品をフル活用できました!

まず、冷凍うどんと冷凍たこ焼きを電子レンジで解凍します。
その間に、『A』を鍋に入れて温めておきましょう。

解凍できたら、『A』、うどん、たこ焼き、青ネギ、紅ショウガの順に器に入れたら完成!
手順もシンプルで、調理は5分程度で終わりました。

家族と実食したところ、たこ焼きが汁にしっかり浸って明石焼きのように!ソースで食べるたこ焼きとは、まったく違った優しい味で満たされました。
紅ショウガがパンチを効かせてくれているので、炭水化物同士でも重たく感じません。
夫は「もう、うどんもたこ焼きも単品では食べられない」といい、この組み合わせをとても気に入ったようです。
なかなかくせになる『たこ焼きうどん』。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]