日常生活を送る上で、絶対に欠かせない家事…それが、ゴミ出しです。
ティッシュやペットボトル、いらないチラシなど、捨てない限りゴミは溜まり続けてしまいます。
家中のゴミをまとめて、指定された場所へ捨てに行く…という一見簡単な作業ですが、ゴミ袋が重くなりがちな点もあり、地味に面倒な家事といえるでしょう。
『固く縛ってしまったゴミ袋』を開ける裏技
比嘉カータ(@katahiga1)さんがXに投稿したのは、ゴミ捨てにまつわるライフハック。
いざゴミを捨てに行こうとして、後から「追加のゴミが出てきてしまった!」なんて経験は、誰もがあるでしょう。
新たにゴミ袋を用意するのがもったいない…となると、しっかりと縛ってしまったゴミ袋を、なんとかもう一度開けなくてはなりません。
そんな時は、『ある方法』をとることで固く縛った結び目をほどくことができるのだとか!比嘉さんは、イラストでやり方を解説しました。

ゴミ袋を閉じる時は、中身が出てしまわないように縛る必要があるため、両端で固結びをする方法が一般的です。
しっかり縛ることができるからこそ、再びほどくとなると大変なのですが、図のように結んだ片方をねじることで、結び目に通しやすくなるのだとか!
ビニール袋のような素材でも、ねじることで強度が増し、かつ細くなります。これなら、不器用な人でも簡単にほどくことができるでしょう。
比嘉さんが「この方法に助けられたことが10回くらいある」と話す、日常生活のライフハック。
次のゴミ出しで、もしちょっとしたアクシデントが起こった際は、試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]