夏頃に旬を迎える、トウモロコシ。2025年5月下旬現在、店頭に並び始めている地域もあるでしょう。
ゆでたり、焼いたり、さまざまな食べ方が楽しめる『夏の味覚』の1つですよね。
トウモロコシの食べ方に反響!
暮らしに役立つアイディアをInstagramで発信している、ぱるん(parun_kurashi)さん。
トウモロコシに関する『小ワザ』を紹介したところ、反響が上がりました。
来る夏に向けて、チェックしてみてくださいね!
※動画はInstagram上で再生できます。
ぱるんさんが紹介したのは、大量のお湯でゆでずとも、トウモロコシをぷりぷりに仕上げる方法です。
まずは、トウモロコシをよく洗いましょう。
フライパンに大さじ3杯の水と、適量の塩を入れてサッと混ぜたら、トウモロコシを投入し、くるくる回してください。

蓋をして加熱スタート。ふつふつと沸いてきたら中火にして2分待ちます。
トウモロコシを裏返し、もう2分加熱すれば、完成。ぷりっぷりに仕上がっているそうですよ!
ぱるんさんは、トウモロコシを使ったおすすめレシピも公開。
トウモロコシを3等分にカットし、それぞれを縦半分に切ります。


粒のラインに合わせて、縦方向に爪楊枝を刺しましょう。

指で押すだけで、気持ちいいほどに、粒がポロポロと外れていくそうですよ!

爪楊枝を刺したままフライパンに入れたら、片栗粉をまぶし、油を回しかけて揚げ焼きに。
仕上げに青のりと塩をかければ、『のり塩コーン』のでき上がりです!

ぱるんさんによると「感動するほど、おいしい!」とのこと。お弁当やおやつにもぴったりですね!
さらに、包丁を使わず、トウモロコシの粒をバラバラにする裏ワザも紹介されています。
箸をトウモロコシの粒に沿って、縦方向にグッと押し込んでみてください。すると、1列ぶんがスルッと取れるそうです。

その後は親指を使えば、簡単に外れていくのだとか。

きれいにはがすことができるので、トウモロコシを無駄なく食べられるといいます。
ぱるんさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。
・粒のはがれていく様子が、見ていて気持ちいい!
・天才!爪楊枝を刺したり、箸を使ったり…この発想はなかった。
・お弁当にもいいね。すごいアイディアを教えてくれてありがとう!
ご飯に混ぜたり、揚げ物にしたり…トウモロコシは活躍の幅が広い食材でしょう。
この夏、そんなトウモロコシの『小ワザ』を覚えておけば、台所での作業がちょっぴり楽しくなるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]