キャベツをひと玉購入したものの、なかなか食べきれなくて困ったことはありませんか。
筆者もそのような状況になることが多く、使いかけのキャベツが長らく冷蔵庫に鎮座しているなんてことも…。
「夏に煮込み料理をするのは暑いので、火を使わないレシピはないかな」と探していたところ、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のウェブサイトでピッタリなものを見つけました!
その名も『せん切りキャベツのだし漬け』。材料も身近なものばかりですよ。
材料 2人分
せん切りキャベツ 1袋(125g)
ミツカン プロが使う味 白だし 大さじ2
水 大さじ6
白こしょう 適量
ミツカングループ ーより引用
レシピでは市販のせん切りキャベツを使うようになっていますが、筆者はキャベツ消費のため、自分でせん切りします。
それでは、早速作っていきましょう!
ビニール袋にせん切りキャベツ、ミツカンの『プロが使う味 白だし』(以下、白だし)、水を入れます。

しっかり空気を抜いて平らにすると、キャベツ全体に白だしが行き渡りますよ。

10分程度漬けたら水気を絞り、白コショウを振ったら完成です。
漬け込み時間を除くと、作業自体は本当にあっという間!

一緒に食べた家族は「あっさりしていておいしい!アレンジが効きそうな味だね」といっていました。
漬ける時間や白だしの量を調節したり、マヨネーズなどの調味料をかけたりして、好みの味にするのもいいかもしれません。
キャベツ消費にもピッタリなこのレシピ。箸休めにおすすめなので、ぜひ作ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]