キンキンに冷えた缶ビールを飲もうとした時、冷蔵庫に入れ忘れていてガッカリしたことはありませんか。
「今すぐにでも冷えた缶ビールを飲みたい」という人に、とっておきの裏技があります。
本記事では、あの(ano_kurashi_)さんのInstagramに投稿されている5つの『缶の裏技』の中から、『缶ビールを爆速で冷やす方法』と『缶を簡単に開ける方法』をご紹介。
ビールだけではなく、缶ジュースにも対応している裏技です。
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『氷』と『塩』で缶ビールが爆速で冷える
缶ビールや缶ジュースを「今すぐキンキンに冷やして飲みたい」という時は、『氷』と『塩』を使って爆速で冷やす裏技を試してみてください。
まずボウルに『氷』を入れて、その上から『塩』を振りかけます。

ボウルに冷やしたい缶ビールを入れたら、全体がしっかり冷えるようにクルクルと回しましょう。

缶をうまく回せなかったり手が冷たくなったりしたら、輪ゴムを用意してください。
輪ゴムを缶の下に通して両端を持ち、左右交互に引っ張りながらクルクルと回します。

氷の中で1分間クルクルと回すだけで、缶ビールがキンキンに冷えました。
氷に塩をかけると、化学反応によって急激に温度が下がり、場合によってはマイナス20℃になることもあるそうです。
氷点下の氷の中で缶ビールを冷やせば、中までしっかりと冷たくなるでしょう。
缶が開けにくい時は『もう1つの缶』を使う
缶飲料を飲もうとした時に、プルタブにうまく指が入らなくて開かないことはありませんか。
「早く飲みたいのになかなか開かない」というストレスを解消できる、簡単に缶を開ける裏技をご紹介します。
やり方はとても簡単。開けたい缶の上に、別の缶を重ねるだけです。

上の缶を傾けて、缶の底でプルタブを押し上げてください。これだけでプルタブを開けられます。

あのさんが紹介している缶の裏技には、以下のようなコメントが寄せられました。
・有益な裏技ばかり!やってみたい。
・缶で缶を開けるなんて、子供が喜びそう。
・イベントでも使えそうな裏技!
缶の飲み物であれば、ビールだけでなくジュースにも応用できるので、急いで冷やしたい時はぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]