ちらし寿司やそうめんなど、さまざまな料理に使える、錦糸卵。
作る際に、フライパンを使って薄焼き卵にする必要がありますが、うまく焼けないことがありませんか。
本記事では、あいこ(aiko_kurashi)さんがInstagramで公開した、『薄焼き卵をきれいに焼く方法』を紹介します。
さまざまなポイントがあるので、チェックしてみてください!
破れてしまう人必見!『薄焼き卵』の焼き方
まず、卵をボウルに入れて溶く際に、菜箸で切るようにして溶きましょう。
泡立てないように、静かに溶くことがポイントだそうです。

そこに、お酒で溶いた片栗粉を入れてください。あいこさんは、卵2個に対して、お酒とお水を小さじ1杯ずつ入れました。
お酒で溶いた片栗粉を入れることで、冷凍保存した時に、品質が劣化しにくくなるといいます。

温めたフライパンに油をひいたら、濡れ布巾の上に移動させます。
溶いた卵を入れたら、火を付けて蓋をし、蒸し焼きにしましょう。

これらのポイントを押さえて作れば、しっとりとしたきれいな薄焼き卵が作れるとのこと!

まとめてたくさん作っておけば、いろいろな料理に役立ちますよ。
クルクルと巻いて冷凍保存しておけば、解凍後、オムライスに使えました。


凍ったまま切れば、錦糸卵が作れます!


万能な薄焼き卵の作り方には、さまざまな声が上がりました。
・昨日まさに、薄焼き卵を作っていて、破れてしまいました…。
・お酒で片栗粉を溶くのとか、全部初耳でした。勉強になります。
・冷凍保存ができるのもいいですね!
ひと工夫で、薄焼き卵をきれいに作れるなら、試さない手はないですね。
薄焼き卵や錦糸卵を作る際には、あいこさんの投稿を思い出してみてください!
[文・構成/grape編集部]