小さい頃、「オモチャで遊ぶのに夢中になった経験がある」という人は多いはず。
誰にも邪魔されず、大好きなオモチャに触れられるのは、この上ない喜びでしょう。
ただ、独り占めできなくなった途端、楽しかったはずの遊びが、急につまらなく感じてしまうかもしれません。
@carameloreo0620さんと一緒に暮らす、リスの仲間である、リチャードソンジリスのキャラメルくんが、ニンジンのオモチャで遊んでいた時のことです。
キャラメルくんが、畑の土を模したぬいぐるみから、ニンジンのオモチャを1本ずつ抜いて遊んでいました。
そこで、飼い主さんがある抵抗をし始めたのですが…。

「1本抜くごとに、私がこっそり1本戻していたのがバレて、ブチギレて畑を荒らし始めた」
当時について、飼い主さんはそう説明。
飼い主さんによる何の気なしの行動が、キャラメルくんの逆鱗に触れてしまったようですね…。
キャラメルくんの表情に注目すると、気のせいかもしれませんが、少しムスッとしているようにも見えてきませんか。
思わず笑みがこぼれてしまいそうな光景には、10万件を超える『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。
・「収穫の邪魔をするなー!」といった感じですね。
・こんなの初めて見た!じわじわくる。
・あーっ!お客様、困ります!あーっ…。
・吹いた。
飼い主さんによれば、キャラメルくんはニンジンのオモチャをあちこちに散らかすだけでなく、最終的にはオモチャの中に詰まった綿をほじくり返していたとか。
飼い主さんは、この後無事にキャラメルくんと和解することができたのでしょうか…。今度は仲よく遊べるように、願うばかりです!
[文・構成/grape編集部]