「いつものゆで卵がごちそうに！」　タッパーに入れたのは、お湯と…？
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そのまま食べるだけでなく、料理の具材としても優秀なゆで卵。

実は、中華風調味料として人気の『Cook Do 香味ペースト（以下、香味ペースト）』を味付けに使うと、旨味の増した味玉が作れますよ！

本記事では、販売元である味の素株式会社がウェブサイトで公開中の『味つけゆで卵』を実際に作ってレビューします。

「いつものゆで卵がごちそうに！」　タッパーに入れたのは、お湯と…？
『Cook Do 香味ペースト』の写真

材料は以下の通りです。

材料（2人分）

卵　2個

湯　1カップ

「Cook Do 香味ペースト」　12cm（8.5g）


味の素パーク　ーより引用

まずは鍋に湯を沸かし、卵を入れて6分程度ゆでましょう。

ゆで時間はあくまで目安なので、お好みの固さになるよう時間を調整してください。半熟が好みの人はこれくらいがちょうどいいゆで時間です。

「いつものゆで卵がごちそうに！」　タッパーに入れたのは、お湯と…？
『香味ペースト』味のゆで卵を作る写真

続いて、ゆで上がった卵を冷水で冷やし、殻をむきます。

「いつものゆで卵がごちそうに！」　タッパーに入れたのは、お湯と…？
『香味ペースト』味のゆで卵を作る写真

ボウルにお湯と『香味ペースト』を加えて混ぜ、香味液を作りましょう。

「いつものゆで卵がごちそうに！」　タッパーに入れたのは、お湯と…？
『香味ペースト』味のゆで卵を作る写真

密閉できる袋やタッパーに、卵と香味液を入れておきます。この状態でひと晩寝かせて待ちましょう。

「いつものゆで卵がごちそうに！」　タッパーに入れたのは、お湯と…？
『香味ペースト』味のゆで卵を作る写真

ひと晩寝かせた卵は、煮卵のように色味は変わっていないものの、香ばしい匂いが漂っていました！

切ってみると、中はやや半熟状態ですね。

「いつものゆで卵がごちそうに！」　タッパーに入れたのは、お湯と…？
『香味ペースト』味のゆで卵の写真

食べてみると、鶏がらの旨味がギュッと詰まったコクのある風味が、口いっぱいに広がります。

通常の醤油ベースの煮卵とはひと味違った、まさに中華の風味に！ご飯のおともにはもちろん、おつまみにもぴったりではないでしょうか。

ちょっとしたひと手間で、いつものゆで卵がごちそうに変わる簡単レシピ。

『香味ペースト』を常備している人はもちろん、めんつゆなどの味付けに飽きてしまった人も、一度試してみてください。

[文／キジカク・構成／grape編集部]

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