夏は体力を消耗しやすく、夏バテに悩まされる人も多い時期です。
そのような時は、『関西人が教えるズボラ術』を発信している、まき(maki30.hack)さんが紹介するアイディアを試してみましょう。
本記事では、まきさんのInstagramから、夏の疲れを吹き飛ばし、身体の中からクールダウンできる『食べるクールダウン術』を紹介します。
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グレープフルーツジュースを凍らせて「めっちゃおいしい」
まきさんが提案するのは、夏バテ予防にも効果的な『食べるクールダウン』。
身体の中からひんやり冷やすことで暑さによる負担を軽減し、同時にエネルギー補給もできるという、一石二鳥のアイディアです。
グレープフルーツジュースを混ぜて凍らせるだけという、驚くほど簡単なレシピを早速見ていきましょう。
【材料】(製氷皿1個ぶん)
・グレープフルーツジュース 200㎖
・ハチミツ 大さじ2分の1杯
・塩 ひとつまみ
グレープフルーツジュースは、果汁100%がおすすめです。ハチミツは、お好みで調整しましょう。
容器にグレープフルーツジュースを入れ、ハチミツと塩を加えて、よく混ぜ合わせます。

混ぜたジュースを製氷皿やアイスキャンディの型に注ぎ、冷凍庫でしっかり凍らせてください。

これだけで、さわやかでさっぱりとした味わいの手作りシャーベットの完成です。

暑さで食欲が落ちる時でも、凍らせたグレープフルーツジュースであれば手軽に糖質を摂取できるため、不足しがちなエネルギーを効率よく補えるのだとか。
市販のアイスクリームやアイスキャンディよりもコスパがいいのも嬉しいポイントです。
エネルギー補給ができて、さらに身体の中からしっかりクールダウンできるため、『周りと差が付くひんやり補食』として、まきさんもおすすめしています。
まきさんの手作りシャーベットは、調理の手間がほとんどかからず、忙しい人でも気軽に試せるのが魅力です。
手軽に作れる『食べるクールダウン』で、夏の疲れをおいしく乗り切りましょう。
[文・構成/grape編集部]