夏の暑い日は、キッチンに立って調理するのは大変なことです。
そのような時は、火を使わずに作れる『山形のだし風』を試してみてはいかがでしょうか。
『山形のだし風』を紹介するのは、Instagramで野菜レシピを多数発信している、イソカカ(isokaka.kyoto)さんです。
冷蔵庫で冷やしておけば、忙しい日や食欲がない時の心強い味方になりますよ。
暑さに負けない!『山形のだし風』のレシピ
では、作り方や材料を見てみましょう。
【材料】
・ナス 1本
・キュウリ 1本
・大葉 3枚
・ショウガ 5g
・ミョウガ 1個
・切り昆布 3g
・めんつゆ 70cc
切り昆布を洗って水気を切ります。

ナスは5mm角ほどのみじん切りにして、3分ほど水にさらしておきましょう。

キュウリ、大葉、ミョウガ、ショウガもみじん切りにします。

水にさらしたナスは水気を切り、分量の3分の1程度のめんつゆと和えてください。全体によくなじませたら、一度めんつゆを切ります。

最後に、残りの野菜とめんつゆをすべて加え、全体をよく混ぜれば完成です。

ご飯にのせて食べると、箸が止まらなくなりますよ。

イソカカさんのレシピには、以下のようなコメントが寄せられました。
・我が家でも毎年作っています。
・オクラや長芋を入れてもおいしいですよ!
・さっぱりしていて、ご飯が進みますね!
作りたてでもおいしいですが、冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べると、さらにさっぱりとした味わいが楽しめます。
冷奴にのせたり、焼き魚や刺身の薬味として使ったりするのもおすすめです。
ぜひ作ってみてくださいね。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]