小学生にとって大きな成長の一歩となる『初めてのおつかい』。
道を覚えることや買い物の手順だけでなく、予期せぬトラブルを乗り越える経験にもつながります。
ある日、1人で買い物に出かけた男の子が見せた行動は、令和らしさを感じさせるものでした。
両親も思わず驚いたその瞬間とは。
令和の小学生が見せた対応力
2児の母である、キタノ マヤ(kitano_maya)さんの長男は、小学2年生の時に初めてのおつかいに挑戦しました。
家族に見守られながら近所のコンビニエンスストアへ向かったのですが、帰宅が遅く、不安が募る展開に。

※写真はイメージ
さらに父親のスマホがうまく着信できず、連絡が取れない状況が続きます。
そんな中、長男は操作を教えられていないスマホを自ら使いこなし、メッセージを送ることに成功。
困った時でもあきらめず工夫しようとする姿勢に、両親は頼もしさを感じたそうです。
ハプニングを乗り越えて最後までやり遂げた経験は、家族にとって忘れられない出来事となりました。
日常に潜む子供たちのかわいらしい一面
子供の何気ないひと言や仕草には、大人を思わず笑顔にさせる魅力があります。
クスッと笑えて心が温まるエピソードをお届けします。
子供の無邪気な言葉にキュン!
ある日、餃子さん。(@no_beer_nolife)が家の前を掃除していたところ、小学生の女の子から声をかけられました。
素直なひと言に、大人の心は一瞬でつかまれます。
予想外の返答に思わず笑みがこぼれ、『連れて行きたくなるほどかわいい』と感じたそうです。
誤字だらけの回答に苦笑
漢字の練習で『僕の辞書に誤字という言葉はない』と書いていた少年。
中学生になった彼の答案用紙には、思わず笑ってしまう誤字が並んでいました。
ユーモアと成長の両方を感じさせる出来事に、温かい声が寄せられています。
息子の筆箱の中身に驚き!
息子の筆箱を開けた母が目にしたのは、驚くほど短くなった鉛筆たち。
「なぜ新しいものにしないのか」という問いに返ってきた答えは、意外な言葉でした。
小さな行動の中に、ものを大切にする心が感じられますね。
[文・構成/grape編集部]