飲食店でメニューを選ぶ際、商品名とともに実物の写真が付いていると、料理のイメージがしやすいでしょう。
多くの場合は写真に近いものが提供されますが、作り手によって仕上がりに差が出てしまうことも。
かずなり(@MacopeninSUTABA)さんも、そんなギャップを経験した1人。
愛知県発の喫茶チェーン『コメダ珈琲店(以下、コメダ)』を訪れた際、タッチパネル式のメニュー表を見て、ある商品が目に留まったといいます。

かずなりさんの目を引いたのは、サクランボが添えられた、ソフトクリーム。コーンとともに皿に盛りつけてあるタイプです。
おいしそうなソフトクリームに期待をして、注文ボタンを押した、かずなりさん。しかし運ばれてきたのは、写真とはかけ離れたものでした!

ボリュームがすごすぎる…。
皿からあふれんばかりのソフトクリームは、添えてあるはずのサクランボも埋もれてしまうほど!メニュー写真と比較しても、明らかに量が多いことが分かるでしょう。
予想を上回る大きさの料理で知られている『コメダ』ですが、いざ目の前にするとその迫力に誰もが圧倒されてしまいそうですね!
「いい意味で違いすぎる」と、投稿者さんが思わず吹き出したソフトクリームには、たくさんのコメントが寄せられました。
・デカすぎるだろ!『コメダ』のそういうところが大好き。
・めずらしいパターンだ。
・たまらない!これは嬉しい誤算ですね。
・もはや、『コメダ』のお家芸ですね。ダイナミックだな。
いい意味で客の期待を裏切った、サービス精神たっぷりのソフトクリーム。
大きく巻かれた渦の中には、「客に喜んでほしい」という『コメダ』の想いがたっぷりと詰まっているのでしょう!
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[文・構成/grape編集部]