お弁当の定番といえば、ご飯やパンにおかずを組み合わせるスタイルでしょう。
しかし、「たまには麺類を持って行きたい」と思ったことはありませんか。
温かいつゆを合わせたうどんやそばを外で楽しめるとしたら、ランチの選択肢が一気に広がります。
この願いを叶えてくれるのが、サーモスから登場しているアイテムです。
サーモスの弁当箱で麺ランチ
魔法びんをはじめとする保温、保冷容器や家庭用品を製造、販売している、サーモス株式会社が手掛ける『ヌードルコンテナー(JEC-1000)』は、うどんやそばをお弁当として楽しめるように工夫された容器。
麺を入れる本体、温度を保てるスープジャー、トッピングやおかずを入れる容器、そして持ち運びに便利な専用ポーチがセットになっており、1人前のランチをしっかり楽しめる仕様です。

※写真はイメージ
麺類のお弁当で気になるのは、つゆの温度。
常温の麺に温かいつゆを注ぐと冷めやすいのが難点ですが、このスープジャーは口径を工夫することで温度を保ちやすくなっています。
温かいうどんやそばを味わえるのはもちろん、保冷にも対応しているため冷たいぶっかけうどんも楽しめるのが魅力です。
新たなランチのスタイルを叶える、心強い味方になってくれるでしょう。
お弁当をもっと楽しむ工夫
お弁当は工夫次第で楽しみ方が広がります。
身近なアイテムや発想を取り入れて、ひと味違うお弁当に仕上げてみませんか。
試験前の勝負飯にドーナツ弁当!?
資格試験を受ける日、ある投稿者さんが選んだお弁当は意外にもドーナツ。
ドーナツを中心に多彩なメニューを展開する、『ミスタードーナツ』の定番商品を詰めたお弁当を作ったのは、糖分で集中力を高めたいという理由からだったそうです。
見た目からも幸せな気持ちにしてくれるドーナツがあれば、緊張も和らぐかもしれませんね。
つまようじで作る!簡単かわいいピック
お弁当にピックを取り入れるとかわいく仕上がりますが、使った後に洗うのは手間がかかります。
そんな時に役立つのが、身近にあるつまようじを活用したアレンジです。
マスキングテープやシールを貼るだけで、旗やリボン、ハートなどさまざまなデザインを楽しめます。
短時間で完成するうえに使い捨てできるので、イベント時のお弁当にもぴったりです。
つまようじの意外な活用法
果物や料理を刺すだけでなく、つまようじにひと手間加えれば、意外な役割を果たします。
例えば、レモン汁を絞る時に使えば、種が混ざらずにすっきり絞れるでしょう。また、お弁当のケチャップやマヨネーズを手軽に持ち運ぶ時にも活躍します。
[文・構成/grape編集部]