お風呂はさっぱりとして気持ちいいものですが、髪が長い人だと、どうしてもドライヤーに時間がかかってしまいますよね。

セミロングの筆者も、毎晩のドライヤーが億劫で、適当に乾かしてしまうこともしばしば…。

どうにか時間を短縮できないかと考えていたところ、100円ショップの『ダイソー』で面白い商品を発見しました。

その名も『速乾!ヘアドライ手袋』です!

『ダイソー』で発見! ドライヤー時間を短くするアイテムを使ってみると…
『速乾!ヘアドライ手袋』

吸水性に優れた素材でできた手袋で、すばやく髪の水分を吸収し、ドライヤーの時間を短縮してくれるそうです。

本当に短くなるのか、実際に筆者が試してみました!

ヘアドライ手袋を装着した結果?

まずは、筆者の普段のドライヤー時間を測りました。一体、ドライヤーに何分使っているのでしょうか。

しっかりとタオルドライをしてから、いつも通り髪を乾かした日のタイムが、こちらです。

『ダイソー』で発見! ドライヤー時間を短くするアイテムを使ってみると…
ストップウォッチ

数十分乾かしている気分でしたが、実際にかかっていた時間は5分程度

しかし、お風呂上がりのスキンケアにも時間がかかっています。そこから、さらに髪を乾かすために5分使っていると思うと、ベッドまでの道のりの長さを感じますね…。

翌日、購入したばかりの『速乾!ヘアドライ手袋』を装着して、同じように髪を乾かしてみました。

『ダイソー』で発見! ドライヤー時間を短くするアイテムを使ってみると…
髪を乾かす

髪の内側などにも指を通して、しっかり水分を吸収させます。

心なしか、『速乾!ヘアドライ手袋』で触れた髪は、乾くのが早いような気がしました。

また、ドライヤーの熱が直接手に当たることがないため、快適に乾かすことができたのも、よかった点です。

髪が乾いたので、タイマーを止めてみると…。

『ダイソー』で発見! ドライヤー時間を短くするアイテムを使ってみると…
ストップウォッチ

1分25秒、髪を乾かす時間が短くなっていました!

きちんとドライヤー時間が短縮されていて、大感動です。

髪にくしを通してみると、さらさらっとした仕上がりになっていて、根元から毛先まで、しっかりと乾いたことが分かります。

今回は撮影しながら髪を乾かしていましたが、何もせずにドライヤーだけに集中すれば、もう少し早くなるかもしれません。

『速乾!ヘアドライ手袋』は、お風呂上がりの、いい相棒になりそうです。

「髪を乾かすのが面倒くさくて、お風呂に入りたくない…」という日もありますよね。

そんな時、『速乾!ヘアドライ手袋』があると、ササッと髪を乾かせて、すぐにベッドへ入ることができます。

ドライヤー時間に悩んでいる人は、試してみてはいかがでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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