温かいご飯の上に目玉焼きをのせたシンプルな料理、目玉焼き丼。
手早く作れるので、忙しい日の昼ご飯として作る機会が多い筆者ですが、ある食材をトッピングすることで、さらにおいしくなることを発見しました。
その食材とは、かつお節です。かつお節といえば、和食の仕上げに使うことが多いのではないでしょうか。
うま味成分のイノシン酸を豊富に含む、かつお節を使った『おかかの目玉焼き丼』を作ってみました!材料はこちら。
【材料(1人分)】
・卵 1個
・ご飯 茶わん1杯
・サラダ油 適量
・醤油 適量
・かつお節 適量
・ごま油 適量

撮影:エニママ
フライパンにサラダ油を入れて熱したら、好みの硬さの目玉焼きを焼いてください。筆者は半熟にしました。

撮影:エニママ
茶わんにご飯を盛り、目玉焼きをのせたら醤油をかけます。

撮影:エニママ
仕上げとして、かつお節をかけて完成です。
早速、試食してみましたが、かつお節の豊かな風味がプラスされ、目玉焼き丼がワンランクアップ!ご飯にも醤油とかつお節のうま味がしみ込んで、箸が進みました。

撮影:エニママ
後日、子供の朝食として作ってみましたが、「おいしい!おかわりしたい」と、あっという間に完食!
忙しい日の我が家の定番メニューとして、登場する機会が増えるかもしれません。

撮影:エニママ
また、追加でごま油をかけて食べるのもおいしかったです!かつお節と相性のよさそうな、ほかのトッピングを考えてみるのも楽しそうだと感じました。

撮影:エニママ
目玉焼き丼にかつお節をかけるだけで、うま味がアップする『おかかの目玉焼き丼』。
忙しい日もスピーディーに作れて、卵で栄養も摂取できる優秀レシピなので、試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]