朝食やお酒のお供などで食べる機会が多い、ウインナー。
そのまま食べてもおいしいですが、お湯を沸かして、ボイルするとジューシーさが増して、皮がパリッとした食感になります。
ですが、ウインナーを食べるために、わざわざ鍋でお湯を沸かすのは面倒だと感じる人も多いでしょう。
「ボイルしたウインナーをより手軽に味わえる方法はないか」と考えた筆者。
ネットでリサーチしたところ、「ある食品に入れるだけで、ほぼボイルした状態に仕上げることができる」という情報をキャッチしました!
ウインナーを入れたのは?
ウインナーを入れたのは、カップ焼きそば!
カップ焼きそばに注いだお湯にウインナーを入れることで、ほぼボイルした状態に仕上げることができるといいます。
肉汁がしたたるウインナーと、高カロリーなカップ焼きそば…。食べ応えがありそうで、ワクワクする組み合わせですね!
特別な調味料は不要で、包丁やフライパンを使わなくていいため、夜食や昼ご飯にぴったりの組み合わせと言えるでしょう!
材料
【材料】
・お好みのカップ焼きそば 1個
・ウインナー 2~3本
1.カップ焼きそばにウインナーを入れて、お湯を入れる
まずは、カップ焼きそばの蓋を開けて、粉末ソースやかやく類などをすべて取り出しておきます。
ウインナーを麺の上にのせたら、お湯を注いでください。
撮影:キジカク
あとは、パッケージに記されている時間まで待ちましょう。
ちなみに、ウインナーは、冷蔵庫から出したばかりでも、お湯にしっかり浸すように入れると、熱が通りやすくなりますよ。
撮影:キジカク
2.お湯を捨てる
時間になったら、蓋を押さえながらお湯を捨てます。
この時点で、ウインナーは、麺と一緒に温められており、皮がパリッとした状態になっていました。
撮影:キジカク
3.ソースを絡める
最後に、カップ焼きそばに付属しているソースを絡めたら、完成です!
撮影:キジカク
ジューシーなウインナーとスパイシーなソースがよく合う!
食べてみると、ボイルしたウインナーらしいジューシーさと、ソースのスパイシーさが相まって、より満足度の高い一品となっていました。
特に麺の味は変わることはありませんでしたが、ウインナーを入れるだけでも、予想以上にお腹が満たされる一品になります。
わざわざウインナーをフライパンで炒めたり、鍋でボイルしたりしなくていいので、時短できて手間がかからないところも嬉しいですね。
ただし『加熱食肉製品』という表記がなく、『加熱してください』と書かれているものは、使えないのでご注意ください。
ウインナーに含まれる脂質は主に動物性脂肪なので、試せるケースがほとんどですが、念のため商品パッケージを確認してください。
また、カップ焼きそばなどの発泡ポリスチレン容器は、MCTオイルやエゴマ油などの油を入れると、容器が変質する可能性があります。
ウインナーをボイルできて、カップ焼きそばとのコラボレーションも楽しめる、一石二鳥なアレンジ。ぜひ試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]









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