運命の人との出会いを待っている女性は多いですよね。運命の人と会ったとき、女性の体には変化が起こるといわれているのを知っていますか?運命の人との出会いを教えてくれる3つの体の変化を紹介します。
肌の調子が良くなる
運命の人と出会うと、肌にハリが出たり、透明感が出てくることがあります。肌に潤いが出てくすみが消え、結果的に透き通るような肌質に変化していきます。
肌質の変化には、女性ホルモンが関係していたり、自律神経が関係していると言われていますが、特に好きな彼とエッチをしたときって肌がツヤツヤしたり、ハリが出てきたり、くすみがなくなったように感じませんか?
運命の人に出会ったときにも、自覚はなくても脳は無意識に反応しているため、好きな人と関わったような変化が体に起こってしまうのです。
そのため、もし運命の人と出会った実感がない場合でも、友達から「最近、お肌の調子がいいね」などと言われたら、すでに運命の人と出会っている可能性があります。身近な男性の誰かが、運命の人なのかもしれません。
とても眠くなる
運命の人と出会う直前、または出会ったばかりの頃はとても眠くなる女性がいます。運命の人と会った瞬間、「これからデートや結婚の準備で忙しくなる」と無意識で判断するため、今のうちに体を休めておこうとして、眠くなるというわけです。
またスピリチュアルな説では、眠っているときは魂が自由になるため、「あの世」に帰るとも言われています。
とても眠くてたまらない場合は、魂とあの世の住人の話し合いが盛り上がっている証拠…なのかもしれません。
大きなケガをする
運命の人と出会う直前に、大きなケガをするという人もいます。なぜこのようなことが起こるかと言えば、運命の相手に出会って人生が変わる前に、一度立ち止まって考えるためだと言われています。それまで仕事や趣味に向かって突っ走っていた人も、ケガをきっかけに「本当の幸せ」について考えるようになります。
もし仕事や趣味に夢中な時期に運命の人と出会っていたら、その存在に気付けずにスルーしてしまっているかもしれません。そのため、強制的に仕事や趣味を中断させるケガをさせて、運命が周りを見せようとしているのです。
運命の人と出会う前後には、何かしら体に変化が起こります。それは必ずしも良いこととは限りませんが、いつもの日常が強制的に変わったな…と感じたときは、特に周囲をよく見るようにしてみましょう。