訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは今週公開した記事の中から、インバウンドに関する注目の数字をピックアップしてご紹介します。

インバウンド対策に携わる方のヒントになる数字を厳選しましたので、ぜひ関連記事も併せてご覧ください。

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89.5%

京都市内ホテルにおける4月の客室稼働率

公益社団法人 京都市観光協会は5月30日、京都市観光協会データ月報(2025年4月)を公開しました。

データによると、京都市内主要ホテルにおける4月の客室稼働率は89.5%で、コロナ禍以降の最高値となりました。

詳しくはこちらをご覧ください。

→京都市内ホテル、4月の客室稼働率はコロナ以降最高に

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    週4便

    チェジュ航空による7月からの函館~仁川(ソウル)線運航便数

    チェジュ航空は6月5日より、函館~仁川(ソウル)線の運航を開始しました。

    また7月1日からは、運航便数を現在の週2便から火・木・土・日の週4便に増やす予定だとしています。

    詳しくはこちらをご覧ください。

    →韓国LCCチェジュ航空、 函館~仁川線に就航 7月からは増便も予定

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    2024年度のスキー場運営企業の倒産件数

    株式会社帝国データバンクは6月2日、スキー場の倒産動向についての調査・分析結果を発表しました。

    過去10年で最多だった2023年度から一転し、2024年度に発生したスキー場運営企業の倒産はゼロとなりました。

    詳しくはこちらをご覧ください。

    →スキー場の倒産が7年ぶりに発生ゼロ インバウンド追い風に

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    競合店舗がひしめく中で、お客様に選ばれ続けるためには「単発的な集客施策だけでは不十分」と感じられている店舗事業者の方も多いのではないでしょうか?

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    【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

    京都市内ホテル、4月の客室稼働率は「89.5%」 ほか:インバウンドに関する注目の数字

    2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

    「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

    初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

    参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

    <こんな方におすすめ>

    • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
    • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
    • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
    • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
    • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

    「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

    【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか

    京都市内ホテル、4月の客室稼働率は「89.5%」 ほか:インバウンドに関する注目の数字

    訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

    この記事では、主に5月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

    ※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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    →2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? / 2025年訪米旅行者支出「125億ドルの損失」予想 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月後編】

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