木村多江、映画「サウンドオブミュージック」が女優への原点と明かす 山田裕貴との久々の共演も
木村多江オフィシャルインスタグラム(@taekimura_official)より

女優の木村多江が20日、自身のインスタグラムを更新し、女優を志すきっかけとなった映画「サウンドオブミュージック」について振り返った。

木村は「子供の頃初めて見た映画はサウンドオブミュージック。
家族4人でテレビで見て大好きになりました」と当時を振り返り、「そうして私はミュージカルを目指すようになり今ここにいます」と、同作品が自身の芸能界入りのきっかけになったことを明かした。

当初はミュージカルを志していたものの、「歌が苦手でお芝居だけにはなったけど、この映画があの幸せな時間が今の私を作ってるなんてなんだか不思議だなぁ」と心境を吐露。映画や音楽について「思い出と一緒に心に残ってる、、、いいものですね」とその魅力を語った。

また、投稿では俳優の山田裕貴との2ショット写真も公開。「久しぶりに会いました。大人気で嬉しい限りだな」とコメントし、後輩俳優の活躍を喜んだ。この共演は8月21日夜7時から放送される「林修の今知りたいでしょ」での収録によるものとみられる。

木村の投稿からは、一本の映画が人生に与える影響の大きさと、長年にわたって築かれた俳優同士の温かい関係性がうかがえる内容となっている。

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【参照元】
木村多江オフィシャルインスタグラム

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