
アーティストのあのが30日、自身のインスタグラムで「24時間テレビ48」への出演について報告した。
あのは「上田と女の吠える夜」プレゼンツの企画で離島のフリースクールを訪問し、両国国技館で代表曲『ハッピーラッキーチャッピー』を生歌唱したことを伝えた。
投稿によると、この企画の話を受けた際には「ロケも歌も自分なんかが」と様々な葛藤や迷いがあったという。しかし、「24時間TVで僕があの場所でこの歌を歌ったことはとても意味があることだと思ってます」と振り返っている。
特に印象深かったのは、ロケ先のフリースクールでの体験だった。代表者の堂野さんは泣きながらあのの話を聞き、「此処にきてくれたのがあのちゃんでよかった」と目を見て伝えてくれたという。
あのは自身の生き方について「僕は僕しか信じれずに自分の居場所は自分だとVTRで話してたような考えを持って生きてきた」と綴り、「それも物凄く時間かかったし、それでもいつだって大丈夫な自分になりたくてもがくんだと思います」と心境を吐露した。
投稿の最後では「夏休みももうおわるね。また明日生放送でテレビ出るので憂鬱で部屋に引きこもってたらよかったらダラっと見てみてね」と親しみやすい口調でファンに呼びかけている。
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【参照元】
あのオフィシャルインスタグラム