
元フジテレビアナウンサーの中村江里子が31日、自身のインスタグラムで南仏での夏の生活を振り返る投稿を行った。
投稿では、荷造り中に集中できずに別の作業を始めてしまう様子を「変な感じ」と表現しながら、南仏での充実した日々を報告している。
朝食はクロワッサンにバターをつけたり、バゲットにたっぷりのバターとジャムを楽しみ、毎晩19時半からのアペリティフタイムを満喫していたという。友人ファミリーの娘の誕生日をニースのレストランで夫婦揃いの靴でお祝いした際には、レストランのオーナーから「婚約式なの?」と冗談を言われる場面もあったと明かした。
最高時速45kmで14歳から運転可能な2人乗りの超小型電気自動車についても綴った。フランスでは日本の原付免許のような資格を取得すれば運転でき、子どもたちが駅への送迎や近くの村への移動に活用しているという。
また、自家製ビネガーを空き瓶に入れてミラノに持参する準備をしており、「本当に美味しいので、みなさんにもお裾分けしたいくらい」とその味に自信を見せている。
12歳からの友人ファミリーとの再会や、長女・次女それぞれの夏の過ごし方なども紹介し、南仏での豊かな家族時間を満喫している様子が伝わる内容となっている。
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【参照元】
中村江里子オフィシャルインスタグラム