真飛聖、半年ぶりの「まとぶ飯」でヒレカツに挑戦 秋田の海藻「ぎばさ」も紹介
真飛 聖オフィシャルインスタグラム(@sei_matobu)より

女優の真飛聖が9月14日、自身のインスタグラムを更新し、約半年ぶりとなる手料理企画「まとぶ飯」を投稿した。今回のメニューは、初挑戦となるヒレカツを中心とした和定食スタイルの食事。


真飛は「ヒレカツが大好きで、外食1人ご飯は、結構な確率で、とんかつ屋さんに入る」と述べ、これまで家では作ったことがなかったヒレカツに挑戦したことを明かした。調理の感想として「縮むから、次は、もう少し分厚く切ろう」と次回への改善点を述べ、フォロワーにお勧めの作り方を求めた。また、小麦粉ではなく米粉を使用したところ「柔らかくて美味しかった」と新たな発見も報告している。

メニューには、野菜を切ってレンジで加熱し調味料と混ぜるだけの時短レシピであるナムル、もずく酢、大根と平茸、そして「ぎばさ」という海藻を使った味噌汁も並んだ。

真飛は秋田で教えてもらったというこの海藻について、正式名称は「アカモク」であり、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維が豊富で「海のスーパーフード」とも呼ばれていると詳しく紹介した。ネバネバした食感を生かし、納豆に入れても美味しかったと活用法も提案している。

まだまだ暑い日が続き、大好物の「塩そうめん」を食べる機会が多いという真飛だが、「もう、秋ですもんね。秋の食材使って、まとぶ飯作っていきましょうかね」と季節に合わせた料理への意欲を示し、投稿を締めくくった。

【関連記事】
真飛聖、WOWOW連続ドラマW『怪物』最終回に想い 共演者の怪演に「ゾワゾワが止まらない日々でした」
真飛聖、新国立劇場で『ガールズ&ボーイズ』日本初演に挑戦「思ったこともなかった一人芝居」
声優・花澤香菜、小野賢章との離婚を報告「それぞれの道を歩む決断」

【参照元】
真飛 聖オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ