小島奈津子、大阪・関西万博の混雑と暑さを体験 「クラクラへとへと」も楽しさを実感
小島奈津子オフィシャルインスタグラム(@kojimanatsuko_official)より

元フジテレビアナウンサーの小島奈津子が24日、自身のインスタグラムで大阪・関西万博を娘と訪れた体験を詳細に報告した。

小島は「かなり覚悟はして行きました、並ぶよ、暑いよ、と」として万博会場を訪問。
予想通りの暑さに首に冷汗タオルを巻いて対策したものの、「写真では一瞬笑ってますが、実はクラクラへとへと」な状態だったと明かした。

混雑により入場規制で並んでも目当てのものが手に入らない状況の中、セルビアのピーチティーが「並ばず0秒で買える奇跡」に遭遇。「ピーチティーに救われました」と喜びを表現した。

小島は万博攻略法として複数のアドバイスを披露。長蛇の列が何の列なのか確認することの重要性や、夜の時間帯の快適さ、簡易椅子の必要性など、実体験に基づく具体的な情報を提供した。特に入場に1時間、電車に乗るまでに1時間かかることや、待ち時間表示があてにならないことなどを注意点として挙げた。

歩数については、5月に訪れた友人が1日4万歩だったのに対し、混雑で走れない状況のため自身は2万歩だったと比較。それでも「すごく楽しい。各パビリオンの熱気も伝わってくる」と万博の魅力を強調した。

娘からは「なんでもっと早く来なかったんだろう、あと2回は来たかった」との感想があり、小島自身も各国のレストランも楽しみたかったと振り返った。

帰りの新幹線では「何十年後に、また日本で万博が開催されるようなことがあったら、お母さんと大阪万博、行ったんですよ、2025年開催の。。
なんて、この日のことをいつか想い出してくれたらいいなぁ」と親子での思い出を大切にする気持ちを綴った。

投稿には暑さと混雑の厳しさを伝えながらも、万博の楽しさと価値を実感した小島の率直な体験が記録されている。

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【参照元】
小島奈津子オフィシャルインスタグラム

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