
元でんぱ組.incの最上もがが25日、自身のインスタグラムを更新。涼しくなった季節を喜ぶ一方で、4歳の子どもの育児に苦戦している現状を赤裸々に語った。
最上は「やっと過ごしやすい日々になってきて涼しいことに感動してます!!!」と季節の変化を歓迎しつつも、「相変わらず4歳児の扱いが大変で4年間で1番辛いかもしれない…てくらいほぼ毎日泣いてる」と育児の困難さを吐露。「4歳児の精神攻撃なかなかにエグい〜」と苦笑いをしながら現状を報告した。
そんな中、佐々木正美氏の『この子はこの子のままでいいと思える本』とさら・シリウス氏の『孤独を楽しむための究極のガイド』の2冊を読んで「なんとか耐え忍んでいる」と明かし、最近SNSの投稿頻度が低下していた理由についても「心がつぶれすぎてなんの余裕もなかった」と説明した。
一方で、この困難な時期を「自分自身と向き合う時間」として捉え、今後の方向性について整理が進んでいることも報告。「"最上もが"の代わりは誰にもできないけれど、私が演じてきた色んなキャラたちは、私じゃなくても代わりはいくらでもいるよね」と自身の存在意義について深く考察している様子を見せた。
また、東京ゲームショウ2025(TGS2025)のオフィシャルインフルエンサー「TGS BOOSTERZ」として参加することを発表。9月28日のエンディングステージにも出演予定であることを明かした。さらに、10月19日には久々の女子会を含む「もが単」イベントの開催も予告している。
【関連記事】
最上もが、娘との間で肩車ブーム 「ママだけど、パパでもある」シングルマザーとしての奮闘ぶりも綴る
小島瑠璃子、大阪万博を弾丸日帰りで満喫「運営の方々が来場者のことを考えてくれている」
板垣李光人、「news zero」水曜パートナー卒業を報告 半年間の出演に感謝
【参照元】
最上もがオフィシャルインスタグラム