デヴィ夫人、故人の愛犬2頭を引き取り「新しいママとして可愛がる」
デヴィ夫人オフィシャルインスタグラム（@dewisukarnoofficial）より

デヴィ夫人が7日、自身のインスタグラムを更新し、親交のあった故・原口篤子氏の通夜・告別式に参列したことを報告した。

デヴィ夫人によると、ファッションデザイナーだった原口篤子氏は「装うことは敬意である」という言葉を大切にし、常にファッションを愛し、自身の生き方に美学を貫いた人物だったという。
今回の葬儀では、遺族の意向により通常の喪服に限らず、シックでお洒落な装い、宝石や華やかなアクセサリー、高いヒールまでも歓迎される自由で洗練されたドレスコードが採用された。これは故人の息子である翔太氏のアイディアによるもので、最後まで「美しく装う」ことを尊んだ篤子氏らしい華やかで温かなお別れの場となったと振り返っている。

さらにデヴィ夫人は、故人が愛していた「ノア」と「あずき」という2頭の愛犬について、飼い主を失ったことを知らない様子だとし、「私が新しいママとして心を込めて可愛がり、預かることにした」と明かした。これにより、デヴィ夫人の愛犬は計11頭となり、「マイファミリーは賑やかになることでしょう」と綴っている。

【関連記事】
デヴィ夫人が稲川素子さんの偲ぶ会に参加「その温かな笑顔と、あふれる情熱を決して忘れない」
85歳・デヴィ夫人、生前葬の施行を報告　4人のイケメン外国人男性が運ぶ緑色の棺で入場
RIKACO、石垣島でオーガニックスキンケアのポップアップストア開催 「大人の遅い夏休み」も満喫

【参照元】
デヴィ夫人オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ