鈴木亮平、スウェーデン・ヴァーサ号博物館で歴史に感動「素晴らしすぎました」
鈴木亮平オフィシャルインスタグラム(@ryoheisuzuki_cityhunter)より

俳優の鈴木亮平が13日、自身のインスタグラムを更新し、スウェーデン旅行でのヴァーサ号博物館訪問について投稿した。

鈴木は「スウェーデン旅のハイライト。
『ヴァーサ号博物館』ここはもう……素晴らしすぎました」とコメント。1628年に沈んだ木製の戦艦が引き上げられ、修復されて保存されている同博物館について「1628年といえば、徳川家光の時代。あの頃、スウェーデンではこんな巨大な戦艦が建造されていたんですね、、、」と歴史への感慨を綴った。

投稿には博物館内に展示されたヴァーサ号の巨大な船体を撮影した動画が添付されており、17世紀の造船技術の精巧さを物語る迫力ある姿が収められている。鈴木は英語でも「Absolutely breathtaking(本当に息をのむほど素晴らしい)」と感動を表現した。

ヴァーサ号は1628年の処女航海でストックホルム港内で沈没した戦艦で、1961年に引き上げられて以来、世界でも珍しい17世紀の戦艦として博物館で保存・展示されている。

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【参照元】
鈴木亮平オフィシャルインスタグラム

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