音無美紀子、加藤登紀子のライブで81歳の歌声に感動「世界の平和を歌で訴え続ける姿は神々しかった」
音無美紀子オフィシャルインスタグラム(@mikikootonashi)より

女優の音無美紀子が18日、自身のインスタグラムで歌手・加藤登紀子のライブに参加したことを報告した。

東京・町田まほろ座で開催されたライブは、定員約90名の小規模な会場で、加藤登紀子の歌声と話を間近で聞くことができる贅沢な公演だった。
「いく時代がありまして」と題されたライブは、加藤登紀子が自身の歩んできた歴史を振り返りながら、世界平和への祈りと希望を込めた内容となっていた。

公演は「紅の豚」の劇中歌で幕を開け、音無は開始直後から鳥肌が立つほど感動したという。現在81歳でデビュー60周年を迎えた加藤登紀子は、年内いっぱいコンサート活動を続ける予定だ。

ライブ終了後、加藤登紀子は初対面の音無夫妻に対して「写真撮りましょう」と声をかけ、手を繋いで写真撮影に応じた。音無は「脈々と繋がる人と人の輪と和、世界の平和を歌で訴え続ける姿は神々しかった」と、加藤登紀子の人柄と表現力に深い感銘を受けたことを明かしている。

投稿には夫で俳優の村井國夫と加藤登紀子との3人での写真が添えられており、和やかな雰囲気が伝わってくる。

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【参照元】
音無美紀子オフィシャルインスタグラム

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