音無美紀子、演劇普及へ熱弁 岡山で400名が聴講「演劇ファンが増えるといいな」
音無美紀子オフィシャルインスタグラム(@mikikootonashi)より

女優の音無美紀子が12月4日、自身のインスタグラムを更新し、年明けから始まる舞台「風を打つ」2026年巡業のキャンペーンとして岡山市民劇場主催の講演会に参加したことを報告した。

「魅力に迫る会」と題された講演会には、昼夜合わせて400名近くが来場し、音無は作品の魅力や見どころについてトークショー形式で語った。
同劇場の会員数は3500人を誇り、来場者は熱心に耳を傾けていたという。音無は「これを機会にまた演劇ファンが増えるといいな」と演劇普及への思いを記した。

「風を打つ」は2019年の初演以来、今回で4回目の再演となる。これまで東北、中部北陸、長野、近畿、四国を巡回し、2026年は中国地方各地と関越地区での公演が予定されている。

初演から7年が経過することについて、音無は「足腰の衰え、脳の衰え、、、数々あれど」と自身の変化を率直に述べる一方で、「鍛えて鍛えて鍛えて鍛えて鍛えて参ります!!!」と強い意気込みを示した。間もなく稽古が始まる予定で、師走から年末年始にかけて忙しい日程になると明かしている。

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【参照元】
音無美紀子オフィシャルインスタグラム

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