今年の冬、海外旅行などでのビーチに行った人は「次は海外の〇〇のビーチに行こう!」「この国に行ったらこのビーチにも寄って行こう」などと既に次の計画を練っている人も多いのではないだろうか?

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しかし世界には危険で絶対に立ち寄ってはいけないビーチが多く存在する。

貴重な海外旅行の時間を台無しにしないために世界で最も危険なビーチのランキング トップ5を解説と共にご紹介しよう。

絶対に立ち寄ってはいけない!?世界の危険なビーチランキングTOP5
No.5 インド ムンバイ チョウパティビーチ
日没の際には夕焼けがとても映えることで有名なチョウパーティビーチだが、時期によってはゴミなどで非常に汚くなるため、海水を含んだら体調を崩す危険性が非常に高い。

絶対に立ち寄ってはいけない!?世界の危険なビーチランキングTOP5
No.4 ロシア ウラジオストク Schitovaya Bukhta(シールド湾)
このセヴァストポリの海はいい波が来るサーフィンに適したビーチだというが、1985年の原子力潜水艦の事故による放射能漏れの危険性があることや、原子力潜水艦の処理による海水汚染が疑われているので要注意。

絶対に立ち寄ってはいけない!?世界の危険なビーチランキングTOP5
No.3 オーストラリア ハード島
ハード島はインド洋に浮かぶ無人島で世界遺産に登録されている。オーストラリアという事でサーフィンが楽しめる暖かいビーチと思いきやここは南極圏なので、ほとんどが厚い氷河で覆われている。オーストラリアのビーチは全て暖かいという認識はしないほうが良いだろう。。

絶対に立ち寄ってはいけない!?世界の危険なビーチランキングTOP5
N0.2 アメリカ フロリダ州 ニュースマーナビーチ
フロリダといえばアメリカきっての観光地という事で有名だが、ニュースマーナビーチは危険とされている。なぜかというと、ここは世界一サメによる被害が多発しているビーチでもあり、画像でもある通り現地の人でも命知らずのサーファーしか海に入らないようなので眺めるだけが吉だろう。

絶対に立ち寄ってはいけない!?世界の危険なビーチランキングTOP5
No.1 インド領 北センチネル島
北センチネル島はインド領ではあるのだが、その島の先住民が外部との接触の拒否を徹底して生活している。インドの政府も我関せずとまったく干渉していない島で、先住民たちはいかなる理由であろうと、侵入者を拒み矢で威嚇し、決して寄せ付けないという話も。

1位の北センチネル島はそもそも行くことができないので危険性は低いが、海外のビーチは日本の海より危険が多い。入念なリサーチをして、楽しい海外旅行の妨げにならないようにしたい。

(Lion-Maniacs)

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