ワインブランド「689(シックス・エイト・ナイン)」が、日本のワインラバーに向けた兄弟ワイン「バラエタル」シリーズを展開中。
複数の原酒を20名以上のソムリエ有資格者が比較試飲し、そのフィードバックを踏まえて作り出されたワインは、日本人の舌とハートによりマッチする味わいを実現しているようだ。
689セーラーズのオーナーのカーティス・マクブライド氏(左)と、醸造家で共同オーナーでもあるケント・ラスムセン氏(右)
幸福(6)+豊かさ(8)+長寿(9)
カリフォルニアの名醸地であるナパ・ヴァレーを拠点とする同ブランドは、2011年の誕生以来、右肩上がりの成長を継続。2024年には年間28万本以上を販売したほか、日本でも驚異のリピート率を達成しているという。
そのブランド名は、ワインならではの複雑で奥深いハーモニーのように、幸福(6)+豊かさ(8)+長寿(9)という意味を持つバラバラの数字が、ひとつのものとして調和している様子を投影している。
ちなみに同ブランドのワインは、アメリカ国内では販売されておらず、海外でしか味わえないというユニークな側面を持っている。
日本人にマッチする極上のカリフォルニアワイン
同ブランドの兄弟ワインとして登場した「バラエタル」シリーズは、日本のソムリエたちの知見を活かした、日本人の好みによりマッチする極上のカリフォルニアワインとなる。
使われるブドウは、各ワインが目指すスタイルに合わせ、ナパ・ヴァレーやソノマをはじめとしたカリフォルニア全域から厳選されている。
それでは、自慢の赤白ワインを紹介していこう。
シックス・エイト・ナイン シャルドネ
シャルドネ100%の辛口・白ワインでは、爽やかな柑橘や洋ナシ、パイナップルの香りに、バニラとトーストしたオークが見事に調和。重厚感のある質感と、酸とミネラルが調和したエレガントな後味を特徴とする。

シックス・エイト・ナイン シャルドネ:2,900円
シックス・エイト・ナイン ピノ・ノワール
ミディアムボディの赤ワインは、赤い果実の香りが際立つ、エレガントで濃密な味わいが特徴。熟した黒・赤果実の旨味とコク、ほのかなスパイス香、シルキーなタンニンが繊細な樽感を引き立てている。

シックス・エイト・ナイン ピノ・ノワール:2,900円
シックス・エイト・ナイン カベルネ・ソーヴィニヨン
“濃旨”なフルボディの赤ワインは、ブラックベリーやチェリー、熟成したオーク由来のアロマが広がり、濃厚な果実の旨味が調和した玄人好みの1本。奥行きのあるフルボディは、滑らかな口当たりと優雅な余韻を楽しめる。

シックス・エイト・ナイン カベルネ・ソーヴィニヨン:2,900円
大切な人とワイングラスをゆっくりと傾けながら、心豊かで幸福な時間を過ごしてみたい。
シックス・エイト・ナイン「バラエタル」シリーズ
公式オンラインストア:https://www.mottox.co.jp/producer/winery/001257
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000132850.html
(zlatan)
※価格はすべて税別