4月24(木)、東京・品川の天王洲エリアに新たなホテル「ANAホリデイ・イン東京ベイ」が誕生した。海と都市が交差するこの地で、自分らしさを大切にした滞在を叶えるホテルだ。
快適な客室、知性を刺激するラウンジ、そして開放感あふれる眺望が、ビジネスにも休日にも特別な時間をもたらすだろう。
天王洲に広がる静けさと躍動を両立するロケーション
羽田空港や都心からのアクセスにも恵まれた品川・天王洲エリア。この地に、IHGホテルズ&リゾーツが手がける「ANAホリデイ・イン東京ベイ」が新たにオープンした。
高層階に位置する客室からは、レインボーブリッジや東京湾、都会の水路が織りなす情景が一望でき、昼夜を問わず訪れる人の感性に静かに訴えかける。
ホテルは全132室。ベイビューやカナルビューといった異なる眺望を持つ客室には、ナチュラルな色調と柔らかな照明が調和し、機能性と寛ぎを両立する設えが整っている。
仕事にも休息にもぴったりの空間となっており、一人旅から家族旅行まであらゆるシーンに対応できる。

また、「オープンロビー」デザインを採用し、食事・仕事・くつろぎを一体化させた空間設計も特徴的。チェックインからチェックアウトまで、ゲストの過ごし方に寄り添う柔軟さが心地よい。

知性と遊び心を満たすラウンジ体験
1階に構える「The Library Lounge」は、読書好きにはたまらない空間だ。日本文化に触れるコミックや洋書を含む書籍が揃う同ラウンジを訪れれば、誰しも知的な遊び心をくすぐられることだろう。
コンセント完備の各席や無料Wi-Fiもあり、リモートワークにも便利。都心にありながら、喧騒を忘れられる心地よい余白が広がる。
同ホテルでは、朝には和洋折衷のブッフェ朝食を、昼以降にはカフェ&バーとして営業するラウンジを楽しめるのも嬉しい。ホテル内にはフィットネスセンターや長期滞在に便利なランドリー設備も完備している。

旅の形が多様化するなか、「ANAホリデイ・イン東京ベイ」での滞在は、自分らしい時間の質を高めてくれるだろう。
ANAホリデイ・イン東京ベイ
所在地:東京都品川区東品川2-3-15
公式サイト:https://www.ihg.com/holidayinn/hotels/jp/ja/shinagawa/tyots/hoteldetail
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000778.000053012.html
(Fumiya Maki)