ウイスキーも炭酸もこだわっているのに、バーの味には届かない……。そうした物足りなさを感じているハイボール党に朗報だ。
現在クラファンサイトの「Green Funding」では、雑味ゼロの透明氷が作れる製氷器「MALTICE(モルトアイス)」の先行販売を実施中。氷屋の技術を活かした同アイテムが、自宅で嗜むハイボールを変える。
ゆっくり凍らせる技術を活かした“美味しい氷”
バーで飲むハイボールと自宅で飲むハイボールの大きな違いは、実は“氷”にある。
家庭用の冷凍庫で一般的なアイストレーを使うと、氷の中心部が白く濁っていることがよくあるだろう。その理由は、急速に水を凍らせることで、水に含まれる空気や不純物も同時に閉じ込めてしまうことにある。
また、冷凍庫の匂いを吸収してしまったり、すぐに溶けてしまったりという問題も発生する。

そこで「MALTICE」では、日本の氷屋が古くから大切にしてきた職人技である、ゆっくり凍らせる技術を活かすことで、透明度の高い“美味しい氷”を実現しているのだ。
雑味ゼロの透明氷をカンタンに作れる
内部に断熱構造を採用した同アイテムは、約24~30時間かけて、ゆっくりと水を凍らせていく。その際に、空気や不純物は自然に下へ排出されるので、雑味ゼロの透明氷が生成されるのだ。

もちろん、特別な水を使用する必要はなく、水道水でも問題ナシ。生成された透明氷は、溶けにくさも大きな特徴で、ウイスキー本来の味わいを最後の一口までキープする。

同アイテムを活用しているバーテンダーは、「氷はウイスキーやカクテルの繊細な味わいを決定づける、極めて重要な要素のひとつです。プロの現場でも十分に通用する品質だからこそ、自信をもってオススメできます」と語る。

透明氷ならではの見た目の美しさも楽しみながら、ゆっくりとグラスを傾けてみたい。
MALTICE
価格:16,560円~(丸型/角柱型 2個セット) ※クラファン特別価格・数量限定・先着順
本体サイズ:幅18.5cm×奥行12.5cm×高さ17.5cm
本体重量:約1.8kg
製氷サイズ:直径64mm(丸型)、40mm×40mm×125mm(角柱型)
製氷時間目安:約24~30時間(冷凍庫の性能や温度によって異なる)
「Green Funding」プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/8733
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000124467.html
(zlatan)