山梨県甲斐市にある「サントリー登美(とみ)の丘ワイナリー」では、コーヒーをまるごと食べることができる独自素材「カフェレート」とコラボレーション。
4月26日(土)より、ワインとのマリアージュが楽しめる特別セットや、お土産にもなるギフトボックスの販売を行う。
コーヒーとワインという、新しい組み合わせを体験してみては。
ワイナリーと「カフェレート」のコラボレーション
「サントリー登美の丘ワイナリー」は、豊かな自然に囲まれた約150haの広大な丘にある。
100年以上にわたって、ぶどう畑から醸造、瓶詰め、熟成、販売まで、一貫したワインづくりを行っているワイナリーだ。
同地の水、風土、気候と向き合いながら、ぶどうが育つ豊かな環境を守りつづけ、日本だからこそできる、同ワイナリーだからこそできる日本ワインを目指す。
コーヒーを味わい尽くす「カフェレート」
「カフェレート」は、「大切に育てられたコーヒー豆の個性を余すことなく楽しんでほしい」という思いから始まった、コーヒーをまるごと食べることができる独自素材だ。
豆の約70%がフィルターに残ってしまう「飲む」スタイルに対して、コーヒーのアロマオイルなどをとりこぼさず、100%楽しむ新しいスタイルとなっている。そのため、豆の産地や焙煎の違いがダイレクトに楽しめる。
同商品は、コーヒー豆をまるごと微粉砕したコーヒー粉末と、ココアバターや植物油脂を配合して製造している。

食べるコーヒーとワインのマリアージュを体験
「カフェレート」の取り扱いは、コーヒーとワインのマリアージュの新しい可能性を楽しんでほしいという想いからスタートした。
新しいマリアージュを楽しむセット
テイスティングカウンターで販売する「カフェレートマリアージュセット*1(1,000円)」は、“飲む”コーヒではなく、コーヒーを“食べる”「カフェレート」だからこそ実現できる、新しい楽しみ方を提案するセットだ。
コーヒー豆の本来の美味しさや個性、そして同ワイナリーが作るぶどうの個性や特徴を最大限に引き出したワインとの相性を体験してみよう。
同セットのワインは「ザ・セラーエイジド 登美の丘ワイナリー カベルネ・ソーヴィニョン&ブラック・クイーン 13年瓶熟」で、「カフェレート」はローステッドとフルーティの2種類だ。

お土産にぴったりなアソーテッドボックス
ワインショップにて販売される「カフェレート アソーテッド ギフトボックス*2(7枚入り / 2,090円)」は、「カフェレート」ブランドを代表する、2種のコーヒー産地の個性が楽しめるアソーテッドボックスだ。
“ほろ苦く、繊細なアロマ”が楽しめる、ニカラグアサンタアナ農園の豆を使用した「ローステッド」と、“まるでイチゴのようなフルーティなアロマ”を感じる、エチオピアイルガチャフィのコーヒー豆を使用した「フルーティ」が味わえる。

「カフェレート」だからこそ実現できる、コーヒーとワインから生まれる新しい体験を楽しみたい。
サントリー登美の丘ワイナリー
所在地:山梨県甲斐市大垈2786
営業時間:10:00~17:00
休業日:水曜日・年末年始・そのほか休業あり
公式サイト:https://www.suntory.co.jp/factory/tominooka/
カフェレート公式サイト:https://cafexlate.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000729.000016550.html
(田原昌)
*1 サントリー登美の丘ワイナリー内のテイスティングカウンターにて販売
*2 サントリー登美の丘ワイナリー内のワインショップにて販売
※表示価格は全て税込